2019年11月27日水曜日

(エイシントプカプ号)13走目の結果

エイシントプカプ号は水曜の1Rに出走。13走目(通算では15走目)。今回は10着(10頭立て10番人気)でした。

11/27 園田1R C3 2組 結果

2組の日の出走。他の出走馬はほぼ格上の馬で、最も厳しい条件でした。最低人気で最下位なのもしょうがないところ。


パドックを後にするエイシントプカプ号。
気合は乗っている感じですが、現状では残念ながら力不足。

この相手では、向こう正面で仕掛けていくと最後が持たない。
6月の再デビュー以来、ずっと2週間ごとにレースに出てくれてまして本当に頭が下がりますが、上積みが全然なくなってしまっている感じ。今日は馬体重も減らしてますし。

そろそろ1週か2週でも間隔を開けてリフレッシュさせたほうがよいのかもしれません。それくらいの間隔で変わるのかどうかというのはありますが。

2019年11月24日日曜日

(エイシントプカプ号)乗り替わり

エイシントプカプ号は11月27日の水曜、C3の2組戦に出走予定。私の所有に変わってからずっと乗ってきた寺地誠一騎手に変わり、前のオーナーのときのデビュー2戦で乗った杉浦健太騎手の騎乗となります。

といっても、これはこちらからリクエストをしたわけではなく、寺地騎手のお手馬と出走が重なり、お手馬のほうを選択されたためということのようです。寺地騎手はアデージョ号には44戦中41回騎乗(全4勝中3勝)していますし、トプカプ号より勝機がある馬なのでこれはしょうがありません。

トプカプ号は前走に続いて2個レースの日の出走で、良馬場の持ちタイムも一番悪く、最低人気かせいぜいブービー人気とは思います。
こんな感じですが、杉浦騎手には頑張ってほしいと思います。

さて、上でリクエストはしていない、と書きました。実際に騎手の選択は厩舎にお任せしています。
ただ、正確には基本方針はあって、若手か中堅の騎手を乗せてほしい、と伝えています。

オタンデュレーヴ号についても同様で、いまのところ熱心に調教をつけてくれている松本幸祐騎手がレースでも手綱をとることになると聞いています。

もっとたくさん所有するようになればその段階での考えはありますが、いまのところはそれでよいと考えています。

2019年11月19日火曜日

(オタンデュレーヴ号)ゲート試験合格

今日はオタンデュレーヴ号のゲート試験(発走試験)の日。
開催日なので、最終レースが終わってから試験、ということのようで、17時くらいに行ったようです。結果は合格。
三宅調教師がレポートを送ってきてくださいました。
事前に馬体重を計測して460kgということでした。まずまずですね。
デビューに向けてもうちょっと絞るのかな、と思います。

その前に能力試験。来週末29日の予定です。なにとぞ無事で、と思います。

2019年11月15日金曜日

(オタンデュレーヴ号)ゲート試験に向けて

2歳牡馬・オタンデュレーヴ号はというと、デビューに向けて調教中。
先日は本馬場をキャンターで走る様子が三宅調教師から送られてきました。まっすぐ走っていましたので、予定通りに進んでいるものと思います。

この先は、19日にゲート試験を受けるのは決まっています。これに合格したら、29日に能試。これにも合格したら12/3か4の未出走戦でデビュー、ということになるのでしょう。
12/3の未出走戦は「優良2歳馬導入対策事業対象競走」となっていて、メンバーが揃いそうで、そうなると12/4の未出走戦か。ただ、3日は1400m戦ですが、4日のほうは820m戦なので、それはそれでどうかいな、という感じです。

知人に馬体の写真を見せたら「見るからにダートの短距離向きやな」と言ってましたが。

なお、ゲートはいまでもポンと出るそうで、これは問題はなさそう。あとは実戦形式でどれくらい走るのかですね。楽しみです。

2019年11月14日木曜日

(エイシントプカプ号)12走目の結果

エイシントプカプ号は水曜の1Rに出走。12走目(通算では14走目)。今回は8着(10頭立て4番人気)でした。

11/13 園田1R C3 2組 結果

この開催は番組構成がイマイチで、後半週はC3の一括投票のレースが3日間とも2鞍ずつしか組まれていません。
ですので、ここが分割にならないと、3鞍なら3組目になるところを2鞍の2組目となり、ということは3鞍なら2組目に出てくる持ちポイント上位の馬とも一緒に走ることになり、3鞍の3組目の馬たちにとっては不利なのです。
で、結局、分割にはならず、出馬表を見ていると60ポイントの馬もいました。60ポイントというのはC2からC3に落ちる場合に割り当たるポイントです。実際に前走がC2だった馬もいました。

そんなわけで、印もついてましたが入着できれば恩の字かな、という感じでした。とはいうものの、発馬はともかくスタートダッシュがいまいちで後方集団で追走、向こう正面で捲ったけど力尽きて8着ということで「うーん」な感じ。こういう馬場も合わんのかな。
期待して買ってくれた人には申し訳ないです。

私はと言えば、いちおうレースは生でみたのですが、家を出るのが遅くなり、ファンバスで着いたのが発走の4分前。馬主席に着いたのは締め切り後で、なんとか発走には間に合った、というドタバタぶりで私自身の準備もイマイチでした。

次走は3鞍の日(11/26か28)になると思いますので、ちょっとはマシになるかなと思います。