2020年1月28日火曜日

(エイシントプカプ号)17走目の結果

エイシントプカプ号は今日の姫路1Rに出走で5着でした(10頭立て4番人気。通算では19走目)。

1/28 姫路1R C3 4組 結果

馬体重が8kg減って370kg。輸送が入ると厳しいな。
この馬が追い込みの脚を利かせているのは初めてみました。道中無理に前に行かなかったので脚が溜まったかなと思いますが、今まではそうであってもジリジリとした感じだったので…。姫路のコース形態だとこうなるのかも。

このあとは開催が園田に戻ってから出走予定ですが、もう一回、中2週ほど間隔を空けての出走となるようです。ただ、番組表を見てると、4日間+3日間の変則な開催なのもあってどこも2組編成なんですよねぇ。

そういえば、発売開始から15分ほどは単勝1.2倍とかでしたね。票数がまだ少ないといえ、そんなに入れなくても、と思いました(汗)。私自身も出る以上は買ってはいますが1.2倍になるほどは入れていません。

一方、オタンデュレーヴ号ですが、2/4の姫路・3歳C1の一般戦 1400m に出走予定だそうです。昇級初戦でどれくらいやれるか楽しみです。仕事が立て込んでて現地観戦できないのが残念です(>_<)。

(エイシントプカプ号)姫路初挑戦

エイシントプカプ号は火曜の姫路1Rに出走します。

1/28 姫路1R C3 4組 1400m

前走までずっと中1週で健気に走ってきましたが、380kgを切っていて、このまま姫路への輸送を行うとガリガリになってしまうということで、1週あけて中2週での出走。
カリカリした気性ということで、食べても何かと消耗して減ってしまうようです。どこまで戻っているかなぁという感じですが、多少戻っても園田→姫路の輸送で結局減りそうな感じはします。


軽い馬場であれば前走のようにそれでもいけるのですが、姫路はご存知のように馬場は重めに作ってありそこがどうか?。幸い外目の枠で、雨も残りそう(少なくとも馬場は重かな?)、加えて4組のメンバーということであれば、多少はなんとかなるかしら?という感じ。
そういうのを見越したのかそうでないのか、競馬キンキをみると◎を付けた人が2人いれば、本紙印ではノーマーク、他も×とか△、と評価が分かれています。
オッズも中途半端な感じになるのではないかな。

私としては、ここは入着してくれればいいなぁ、という感じです。
現地には行けませんのでネット中継で観戦します。

馬主会新年会

1/25に兵庫県馬主協会の新年会が帝国ホテル大阪であり、今年も参加してきました。去年は当日に博多から戻ってきての参加でしたが、今年も鹿児島出張から戻ってきての参加でした。いったん自宅に戻れただけマシでしたが。

新年会は馬主の参加は100名程度、ほかに調教師は30名ほど、騎手は15人くらいでした。
去年は全く顔見知りがいない状況でとにかく誰かひとりでも調教師さんとご挨拶しないと、という感じで、ほかは話せることが無いのでほぼ黙って人の話を聞いてただけでしたが、今年はそこまでの状況ではないので、のんびりと参加してきました。

昨年の新年会で同じテーブルで、エイシントプカプ号を最初にお願いした柏原調教師は今年は別のテーブルでしたが参加されていて、ご挨拶しました。オタンデュレーヴ号の初勝利について「レースはみてましたよ、初勝利よかったですね、おめでとうございます」と言っていただきました。「なかなか馬をお願いできませんで申し訳ありません」と言うと、「大丈夫です。そのうちいけますから」とお返事いただきました。

そのトプカプ号とオタンデュレーヴ号をお願いしている三宅調教師は参加予定だったのですが、急用とのことで欠席となり残念。同じテーブルで1席分空いてましたのでたぶんそこだったのだと思います。
同じテーブルには南調教師がおられて名刺交換しました。私自身馬を手に入れるペースが年2~3頭程度と遅いので、お願いできるかどうかはわかりませんが。

騎手ではオタンデュレーヴ号の手綱を取る松本幸祐騎手は参加されていて、途中で挨拶に来られました。
オタンデュレーヴ号については「まだ砂を被るとちょっと嫌がるところがありますが、これは慣れてくれば大丈夫と思います。距離も長くてもいけますし、まだ強くなりますよ」ということでした。ずっと調教をつけていただいているということで「ぜひ鍛えてやってください」とお願いして、あと「怪我には気を付けてくださいね」と伝えました。

最後のお土産のお楽しみ抽選会は品は豪華ですが去年よりも総本数は少なくなり、残念ながら外れ。外れの人はチョコレートの詰め合わせまたハムの詰め合わせでした。
また来年も参加しよう(^^)

2020年1月18日土曜日

姫路競馬場

オタンデュレーヴ号の初勝利(自分自身の所有馬全体 -といっても2頭ですが- でも初勝利)は姫路競馬場で見届けたのですが、私自身が姫路競馬場に訪れたのはというと、実に26年ぶりくらいです。前回は1993年11月。祝日だったので23日だったはず。
 
姫路競馬場西門
スタンドから西と北に山が見えるので、
阪神競馬場と感じが似ています。
 
馬主席は当然ながら今回が初めてですが、スタンド5階にあり、園田ほどは広くなく、普通のサロンみたいな感じでした(2R終了後に仕事のためにすぐ出たので、中の写真を取り忘れました)。そこからガラス戸を開けると観覧席に出られます。ゴール板に近い位置ですが、ゴール板の正面ではありませんでした。でも5階なので見晴らしはいいです。高さはあって下を見るとちょっと怖いですが。

同じフロアにロイヤルシートやスペシャルシートもあるので、馬主席からフロアを出るとお客さんも多くてにぎやかです。売店もあり、軽食も可能のようです。おでんの鍋もありました。姫路なので生姜醤油で食べるのかな?


馬主席からみた馬場。
馬場内の調整池とサッカーのピッチが不思議な感じ。
同じくスタートゲートを望む。
同じ階の並びには実況席も見えます。
2Rに備えてスタンバイする竹之上アナの姿が。
パドックの掲示板は手描き。
特徴的ななんとも味のある字体です。

さて、勝ったので口取りに行ったのですが、どこから行くのがわからない。
園田だとスタンド西側のところと管理施設との壁のところに通用門がありますが、2Rの発走前にパドックから戻るときにどうなってるのかな?と見て回ったところ、姫路にはそういう門がありません。
思いがけず勝利を挙げて、馬主席にて「さていったいどうするんだろう?」と思っていたのですが、レース後すぐに三宅調教師から電話がかかってきて「姫路に来られてますか? 初勝利だし写真撮りますか?」と訊かれて「伺います」と答え、馬主席を出て待っていたところ、5階フロアの入り口のところの警備の人に連絡がきました。
その警備の人の案内で一緒にエレベータで1階まで降りました。エレベータのところをぐるっと回ると地下に降りる階段があって(ここにも警備の人がいます)、ここから階段を降り、地下を抜けて西側の管理エリアに入る、という構造でした。三宅調教師はこの階段のところまで迎えにきておられました。

次に姫路に行けるのはいつだろうか。このあとしばらくは仕事が忙しくなって姫路開催期間中の観戦は無理なので、来年になるかな。

2020年1月16日木曜日

(オタンデュレーヴ号)初勝利

オタンデュレーヴ号は今日の姫路2R・3歳C2(7頭立て)に出走。
スタート良く、先行抜け出しで押し切って3戦目で初勝利を挙げました。

1/16 姫路2R 3歳C2 800m 結果

各予想紙・新聞の印の割には人気していて、締め切り10分前まで単勝1番人気。そこから下がって最終的には3番人気でした。
初勝利ということで口取りにも参加。たまたま私の連れとその勤務先の元同僚の人が姫路に来ていたので、一緒に参加してもらいました。

返し馬で、僚馬のチェリーメティス号とともに。

先頭を捉える勢いでカーブを抜けて最後の直線へ
これで3歳C1に上がります。
次走は馬の調子を見て決める、ということで、姫路の間に使うか、園田に戻ってからはわかりませんが、次も松本騎手とのコンビで頑張ってほしいと思います。

あとはトプカプ号です。来週は休みで、2回姫路のどこかで出てくると思います。

2020年1月15日水曜日

姫路開幕

今日から姫路競馬が始まりました。
前回ラストは2012年8月なので7年半ぶり、ということです。

スタンドが新しく…というかきれいに改修され、馬場の改修も行われたということで、かなりいい感じになったようですね。

三宅調教師に伺うと、先月末に行われた模擬レースの感じではクッションの効いた馬場になっているということです。
逆に言うとけっこう重くなっているようで、例えばトプカプ号にはちょっときついかもしれない、という感じのようです。

コース形状は変わっていないので、カーブはきつく、向こう正面からまくり始める園田のような展開にはあまりならないのではと思います。
初日は内が重すぎるのか外枠有利の結果になっています。

で、オタンデュレーヴ号は明日の2R、3歳C2の800m戦に登録してきました。
7頭立てとはいえ最外枠なので、枠順的にはよいかも。

1/16 姫路2R 3歳C2 800m

前走で0.5秒離された馬や同僚馬で逃げタイプの馬が居て、また、800のスピードについていけるのかどうかわかりませんが、各専門紙等をみると対抗や単穴評価の印もちらほら。善戦を期待したいところです。



2020年1月8日水曜日

(エイシントプカプ号)16走目の結果

エイシントプカプ号が今日のレースに出走(通算では18走目)。4着(10頭立て10番人気)でした。

1/8 園田1R C3 2組 結果

今週はC3が両日とも2鞍しかなく、分割もなかったので2組での出走。
3組のときで入着がせいぜい、という感じなので、持ちポイントも一番低く、近走は4走連続着外で、印も薄く、馬体重は370kg台に落ちていたトプカプ号なので、最終的には最低人気だったのも当然といえば当然だったのですが…。

昨日からの雨に加え、早朝は警報がでるほどの雨で、馬場は水が浮いて田んぼのような状況。
不良は当然として、今週2日間だけだし、ということだったのか砂が補充されておらず、極軽となった馬場の内枠に入ったのもよかったようです。スタートは普段通りですが、向こう正面から位置取りを上げていき直線でも脚色は衰えず2番手。追い込み2頭には交わされたましたが4着で入線しました。
他の馬が滑りやすい馬場であまり積極的には行けなかったこともあった(実際、前に行った馬の1頭は故障を発症して競走中止しました)とは思いますが、軽い馬場ならそれなりにはやれるという感じは見せました。


雨は1Rの時点では止んでいましたが、馬場はめちゃくちゃで、結局3Rで3頭が落馬するという事故も起きて4R以降は中止となりました。
厩舎サイド・騎手サイドでは今日は最初からあまりやりたくはなかったようですね。
エイシントプカプ号は幸い特に問題はなかったようですが、やっぱり怖いなと思います。

さて、エイシントプカプ号は次走は姫路。
いままで中1週でずっと走ってきましたが、体重が減り続けて戻らないこともあり、またリフレッシュさせる目的もあって、中2~3週おいて出走の予定です。姫路は4週のうちの1回だけ使います。

その間はオタンデュレーヴ号に頑張ってもらいます。

2020年1月4日土曜日

(オタンデュレーヴ号)2走目の結果

オタンデュレーヴ号は1/2の園田2Rの未勝利戦に出走。結果は5着(9頭立て4番人気)。

1/2 園田2R 2歳未勝利2組 結果

スタートでは外によれ気味で出ましたが、そこから3番手につけました。向こう正面では先頭に並びかけるところまでいきましたが捲ってきた馬たちに先に行かれて直線入り口では4~5番手。そこから粘って5着で入線。
まだ内が有利の状況、1230mで最外枠ではどうしても外、外と回されるので、やっぱりそのぶん不利になり、それを跳ね返すだけの力はまだついてない、という感じです。
スタートダッシュは効くし、直線の入り口でぶつけられてもひるまずにそのまま駆けていく前向きな気性もいい感じ。あとはスタミナがついてくればなんとか。5月生まれでこれからまだまだ伸びてくると思いますので、今後に期待したいです。

パドックにて松本騎手を背に。パドックを後にするときは
ちょっと入れ込み気味でうるさかったです。

レースが終わり厩舎で泥を洗い流してもらってサッパリ
次は姫路で走るはずです。姫路開催からはクラス分けがされて3歳C2クラスで走ることになりますが、上を目指して頑張ってほしいですね。

2020年1月2日木曜日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

元日は朝から東京に飛び、新国立競技場で天皇杯を観戦。クラブ創設25年目での初タイトルを獲得。自分も本格的に観だしてから24年目になります。大変長かった。

試合前の集合写真
表彰式の後の全員写真

指定席(メインSA3階席)を確保していたのでそこまで早く行く必要もなかったのですが、早朝の便を予約していため、羽田に着いて先に川崎競馬場へ。

川崎競馬場
川崎競馬場ドリームビジョン

11月の出張の折りにもきていて、馬主証を提示したら特別観覧席の立席チケットをいただいてそれでみていたのですが(「立席」とはあるけれど実際には空席だらけだったので、空いてる席に座ってみてました)、今日は旅うまスタンプラリーのスタンプを押しに来ただけなので、すぐ出ました。

さて、オタンデュレーヴ号は1/2の園田2Rの未勝利戦に出走。
分割されて2組のほうになりました。

1/2 園田2R 3歳未勝利2組


キンキの印はチラホラですが、担当厩務員氏のコメントは結構強気な感じです。変則開催というのもありますが、クリスマスごろに出走して今週も出走という使い詰めの馬が多いため、中1週のオタンデュレーヴ号のほうが余裕があり、前走でデビューなので上積みはありそうですが、三宅調教師からはもうちょっと身体が締まってきたら動きも良くなる、ということでまだ完成してはいない、といただいていいます。
12/30,31 は不良でもの凄い時計の出る超高速馬場で、しかも内が圧倒的に有利という状況なのに外枠があたっていてしかも1230mのスピード戦なので、今の時点ではこれで走ったらラッキー、という感じかもしれません。
当日の馬体を見て判断したいところですが。
今年は勝利をつかみたいですね。

それでは本年もよろしくお願いいたします。