2022年10月2日日曜日

船橋競馬場訪問

9/30に船橋競馬場に行ってきました。 

東京で展示会があり、その見学のついでです。むしろ、船橋(と中山)の開催があるときの展示会を狙って行ったという話もあります。といっても、行った展示会は一度自身が出展したことのある展示会ではあるのですが。

船橋競馬場は8年ほど前、まだ馬主になっていなかったときにも訪れたことがありますが、そのときは開催日ではなく、ガランとしたスタンドだけみて帰ってきました。

当時に比べるとスタンドが新しくなってますね。ものすごくこじんまりした感じ。

スタンド

4コーナー方向を眺める

さて、入場門で馬主証をみせると、脇の受付に案内され、そこで馬主として入場手続きをします。
そこからさらに馬主席の入り口に案内されました。
川崎競馬場とは違い、船橋で馬を持ってなくても馬主席に案内されるのはありがたいです。

馬主席には、パドックの後ろの2階にあがる階段の脇に通用口があって、そこから入ります。そして、半分工事中のような通路を通ってパドック左脇からスタンドに入り、馬主席・来賓席受付を通って4階に上がるとそこで馬主席です。

席自体は指定席のような作りで、入場時に受付でどの席にするかを選択します。
どの辺に馬主席があるのかわからないため、適当に選んだらゴール板よりちょっと先のところでした。

馬主席からの眺め

さて、1階の奥まったところには千葉県馬主会の事務局があります。せっかくですので訪問して馬主会の説明を聞いて、資料をもらってきました。
船橋の預託料についても聞いてみましたが、基本額は兵庫とほぼ変わらない水準でした。あとは調教師との交渉次第ですが、意外と安い、という印象です。ただ、兵庫と違ってだいたい月に1回強の開催日数なので、それで回せるのかというところはなんともです。
その前に私の場合、南関に預けられる馬を入手できるかという問題がありますけどね。

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