2020年7月24日金曜日

(オタンデュレーヴ号)登録抹消

大変残念なお知らせです。

オタンデュレーヴ号は前走後、骨膜炎が再発しました。2月に最初に発症した時よりも状況が良くないということでした。完全に収まるかどうかが判らず、数カ月かけて仮に収まっても、その間に落ちてしまった筋肉をそこから再度鍛えて勝負になるレベルまで引き上げるとなるとさらに時間がかかりそうな状況。それで上を目指せるかどうかの見通しも不透明なため、登録抹消することにしました。期待していた馬だけに断腸の思いです。

すでに退厩していて、用途としては「乗馬」ということですが、これはお察しの通りになると思います。
3カ月とか半年とか休養させても問題がない程度の余裕が私にあればなんとかできたかもしれませんが、そうもいかないところが辛いです。

初勝利を味わさせてくれたのが半年前。スタートもよく、息が持つようになれば上でもそこそこやれそうな感じはしたのですが、そこまで行く前に挫折してしまった。

コロナ禍で厩舎を訪問することもままならず、4月に出走した後に厩舎でみたのが近くで見た最後でしたが、あれが最後になるとは。
(5月6月の出走は現地で見てはいましたが、スタンドからなので…)

10カ月に満たない短い間でしたが、ありがとう&おつかれさまという気持ちです。
夢の時間はあまりにも短く。本当にさびしい。

2020年7月19日日曜日

(モンゲーロージズ号)7/15の結果

モンゲーロージズ号は7/15の園田4Rに出走して9着でした(9頭立て9番人気)。


調子も悪くないということで連闘。前走と同様、1頭取り消して有利になったはずが最下位でした。力的にはこんなものか。
C3クラスは10頭立ての場合、8着と9着以下では着外馬参加報奨金(今年度は8000円)が出る/出ないの違いがあるため意外と大きいのです。
まぁ、組が2組→3組と下がるまではこんな感じでしょう。

そういえばお金のことについて書くつもりでしたが、PCが不調で下書きが消えてしまいまして。また改めて書きます。

(エイシントプカプ号)7/15の結果

エイシントプカプ号は7/15の園田1Rに出走して8着でした(10頭立て9番人気)。


スタートして久しぶりに中段につけましたが、そのあと後退してなんとか8着を死守しました。8着と9着ではちょっと違うので助かります。微々たるものですが。

2020年7月11日土曜日

(モンゲーロージズ号)7/8の結果

7/8 の園田6R、C3の1組に出走して8着(9頭立て9着番人気)でした。

7/8 園田6R C3 1組 1400 結果

7月のクラス再編成でC3となりましたが、他もすべてC2からの降級馬なので、前走までの状況と変わらず。
C2の1組で走っていた馬もいたため、前走よりさらに分が悪い条件でした。
1頭取り消しが出て9頭立てになったためブービーでも着外馬報奨金が出ますが、取り消しが出なかったらヤバかった(汗)

不良馬場ということでタイムは自己ベストですが、この日のC3のレースを見ている限り、このタイムでは勝ち負けにならないという感じ。
しばらく走ってポイントが減ってきた上で、ポイントを稼げず取り残されたメンバー同士のレースとなるのを待つことになるのかも。

で、2週間お気に出走していますが、今回は連闘するそうです。どうなることか。

2020年7月5日日曜日

(オタンデュレーヴ号)7/3の結果

オタンデュレーヴ号は7/3の園田7Rに出走して、8着(10頭立て9番人気)でした。


ようやくの820m戦。どんな感じかとみてましたが、5番手からついていけなくなって後続に飲み込まれつつなんとか踏ん張った、という感じでした。
5着とはそれほどタイム差があるわけではないので、もうちょっと身体ができてくれば、という感じもしますが、今後入着はともかく、勝ち切れるところまで力をつけらけるかどうかはわかりません。

次の開催では1230m戦しか組まれてなく、820m戦はその次の開催となるので、7/15の1230mを挟んでまた820m戦ということになるのではないかと思います。820m戦が分割にならないかなー。

2020年7月1日水曜日

確定申告の提出

実に「今頃かい!」の話ですが、6/30にようやく確定申告の書類を提出。
今年はご存知のように新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で本来の提出期限が1カ月延長となり、さらに延長申請と書けばその期限をオーバーしてもよいということでそれを利用しました。
(新型コロナウイルスの流行でよかったことと言えば確定申告の期限が延びたことくらいかな…)

こうなったのは2月3月が異常に忙しく申告の準備どころではなかったのと、延長が可能となったのでズルズルと引っ張ってしまったからですが、もう一つ別の理由があります。馬主としての収入が発生するようになったため、今までのような決算報告書・貸借対照表なしの申告書を出すわけにもいかんかな?ということで、帳簿をつけまして、今までやってなかった帳簿つけをやったら異常に手間取ったという体たらく。
(なので、昨年の申告までは青色申告特別控除の65万円は受けず、10万円の控除だけ受けていた形になります)


その馬主としての収入は昨年は174万円ほど、経費は240万円ほどでした。要するに赤字です。馬の購入費用については、減価償却(期間は4年)をしないといけないため、購入額がそのまま昨年分の経費にはならず、行った支出としてさらに90万ほど多くなります。

というわけで、最近は所有馬の振るわない成績ばかり書いてましたが、馬主のお金の関係について何回かに分けて書きたいと思います。
(金曜に出走があるので、それの話題を挟みますが)