2021年1月28日木曜日

(エイシントプカプ号)1/26の結果

 エイシントプカプ号は1/16の姫路1Rに出走して9着(10頭立て10番人気)でした。

1/26 姫路1R C3 2組 1400m 結果

前走から中1週での出走。馬体重も-4kgでちょっと減りました。
2組の日ということで、苦戦は予想されてましたが、最下位ではなかったもののブービーでした。
頑張って走ってくれてはいるのですが…。


2021年1月20日水曜日

(モンゲーロージズ号)1/19の結果

モンゲーロージズ号は1/19の姫路1Rに出走して2着(10頭立て3番人気)でした。

1/19 姫路1R C3 3組 1400m 結果

印はそこそこ、園田ニュース本社予想では本命になってました。園田近辺は前夜から雨模様だったので馬場が渋ると嬉しくないなと思っていたのですが、姫路は降らなかったようで、良く晴れていて良馬場でした。パドック解説でも本命に推されていて、最初は5~6番人気でしたが最終的に3番人気までいきました。

姫路競馬場独特の手書き掲示板

パドックでの様子

で、結果2着でした。南関所属時以来の2着なのですが、勝ち馬にくらべて終始外を回された分最後まで交わせず、という感じでした。タイムが1分37秒台はちょっと遅いな。次の3歳C1よりタイムが遅い。

ゴールへ向かって疾走中
 

さて、これでポイントを加算するため、次走は3組の日だと2組になるのではないかと思います。輸送のせいか体重がちょっと減ったのも気になります。初勝利まではもうちょっとかかりそう😅

(1/23 写真をUPしました)

2021年1月16日土曜日

競馬キンキ休刊

1/15付の競馬キンキ紙面で休刊が発表されました(休刊予定は2/4付)。
キンキがなくなって園田・姫路の専門紙が無くなる…というわけではなく、後継として競馬ブックの園田・姫路版になるとのこと(あれ?園田ニュースは??)。

コロナウイルス感染症の影響で無観客が始まったころ、毎レースパドックのチェックをしておられるスポーツ紙の記者さんと会話する機会があり、「キンキさんも大変みたいですよ」みたいことは聞いてましたが、ここにきて力尽きた感じです(その記者さんとはいまでもお会いすれば挨拶する仲です)。スタッフはそのままケイバブックに移籍する形になるようで、題字や紙面構成は変わると思いますが、内容はそれほど変わらないものと思います。

私自身は自分の所有馬が出走する日についてはキンキを必ず購入していて、すべてファイルケースに保存しています。本命印が打たれたことはほとんどありませんが(トプカプ号で1回あったはず)。これも来月からは「競馬ブック」が増えていくことになります。

で、私が競馬を始めてしばらくしたころの競馬キンキというのも2部ほど残ってます。本紙が浜田さんだったころです。紙面の一部ですがUPしてみます。

競馬キンキ・1992年12月16日版

こちらはインターロッキーの引退レースとなった園田金盃の日のものです。誤植があり、1着賞金が15000万円になっていますが、正しくは1500万円です。現在は当時の浜田さんが書いている位置でコラムを書いている北坊トラックマンが紙面右上のコラムを書いていますが、写真が若い。このコーナーは「AM2時から男のナマ特選」となっていて、ほかには小泉トラックマン、野田トラックマンが書いています。

競馬キンキ・1994年5月18日版
こちらは、コノミテイオーが勝った楠賞・全日本アラブ優駿の日のものです。当時の書き込みがありますが。

もうちょっと残しておけばよかったなぁと思います。

2021年1月15日金曜日

(エイシントプカプ号)1/14の結果

 エイシントプカプ号は1/14の姫路1Rに出走して7着(9頭立て9番人気)でした。

1/14 姫路1R C3 4組 1400m 結果

姫路も砂が変わり、去年の園田の入れ替え直後のように白くなっていて、またラチ沿いを深くしているため、みんな内を開けて走るという感じでしたね。トプカプ号はいつものように後方追走からでしたが、1分36秒台では走っていて、いかに園田が重くなっていたかというのがわかります。そのぶん他の馬も速く走るので定位置なわけですが。
輸送を挟むので馬体の維持が大変だと思いますが、もうちょっと頑張ってほしいです。

2021年1月10日日曜日

姫路開催ですが

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今週からは兵庫の競馬は姫路開催となります。昨年もこの週から姫路に変わり4週間の開催でした。オタンデュレーヴ号が初勝利を挙げた、なんてこともあったのですが(それが昨年唯一の勝利になるとも思っていなかったのですが、現実は厳しい😥)、今年は4月第1週までの3カ月間の連続開催となります。

兵庫県には緊急事態宣言が再び出ることになりそうですが、みなさんも姫路競馬を楽しんでくださいね。 私も1回か2回は行きたいと思っています。

ではその間、園田はどうするのだろうか、というと、馬場改修工事だそうです。昨年4月に砂がオーストラリア産に入れ替わりましたが、気が付けば当時の白さがありません。

隅の方は茶色になっています。
調教馬場の白さと比べると一目瞭然。

4月の入れ替え直後はこんな感じでした。

目が痛いほどの白さ。
当時は調教馬場は入れ替え前でした。

表面を数十センチ程度の厚さで砂を敷いただけなので、使っているうちに路盤が掘れて混ざってしまったようです。良かった水はけも悪くなって、1/3は隅のほうは水が浮いてました。このへんを根本的に改修するのではないか、という話でした。詳細な改修計画が公表されているわけではないので、予想の話ですが。

ともかく、4月5月に比べて異様に時計のかかる馬場になっています。重のほうがむしろ時計がかかる、というダート馬場とは思えない状況ですので、4月の再オープンに期待したいと思います。