遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今週からは兵庫の競馬は姫路開催となります。昨年もこの週から姫路に変わり4週間の開催でした。オタンデュレーヴ号が初勝利を挙げた、なんてこともあったのですが(それが昨年唯一の勝利になるとも思っていなかったのですが、現実は厳しい😥)、今年は4月第1週までの3カ月間の連続開催となります。
兵庫県には緊急事態宣言が再び出ることになりそうですが、みなさんも姫路競馬を楽しんでくださいね。 私も1回か2回は行きたいと思っています。
ではその間、園田はどうするのだろうか、というと、馬場改修工事だそうです。昨年4月に砂がオーストラリア産に入れ替わりましたが、気が付けば当時の白さがありません。
隅の方は茶色になっています。 調教馬場の白さと比べると一目瞭然。 |
4月の入れ替え直後はこんな感じでした。
目が痛いほどの白さ。 当時は調教馬場は入れ替え前でした。 |
表面を数十センチ程度の厚さで砂を敷いただけなので、使っているうちに路盤が掘れて混ざってしまったようです。良かった水はけも悪くなって、1/3は隅のほうは水が浮いてました。このへんを根本的に改修するのではないか、という話でした。詳細な改修計画が公表されているわけではないので、予想の話ですが。
ともかく、4月5月に比べて異様に時計のかかる馬場になっています。重のほうがむしろ時計がかかる、というダート馬場とは思えない状況ですので、4月の再オープンに期待したいと思います。
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