1/15付の競馬キンキ紙面で休刊が発表されました(休刊予定は2/4付)。
キンキがなくなって園田・姫路の専門紙が無くなる…というわけではなく、後継として競馬ブックの園田・姫路版になるとのこと(あれ?園田ニュースは??)。
コロナウイルス感染症の影響で無観客が始まったころ、毎レースパドックのチェックをしておられるスポーツ紙の記者さんと会話する機会があり、「キンキさんも大変みたいですよ」みたいことは聞いてましたが、ここにきて力尽きた感じです(その記者さんとはいまでもお会いすれば挨拶する仲です)。スタッフはそのままケイバブックに移籍する形になるようで、題字や紙面構成は変わると思いますが、内容はそれほど変わらないものと思います。
私自身は自分の所有馬が出走する日についてはキンキを必ず購入していて、すべてファイルケースに保存しています。本命印が打たれたことはほとんどありませんが(トプカプ号で1回あったはず)。これも来月からは「競馬ブック」が増えていくことになります。
で、私が競馬を始めてしばらくしたころの競馬キンキというのも2部ほど残ってます。本紙が浜田さんだったころです。紙面の一部ですがUPしてみます。
競馬キンキ・1992年12月16日版 |
こちらはインターロッキーの引退レースとなった園田金盃の日のものです。誤植があり、1着賞金が15000万円になっていますが、正しくは1500万円です。現在は当時の浜田さんが書いている位置でコラムを書いている北坊トラックマンが紙面右上のコラムを書いていますが、写真が若い。このコーナーは「AM2時から男のナマ特選」となっていて、ほかには小泉トラックマン、野田トラックマンが書いています。
競馬キンキ・1994年5月18日版 |
もうちょっと残しておけばよかったなぁと思います。
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