昨年12月にサラブレッド・オークションにて落札したアリスパレス号は、ようやく預託先が決まりました。
笠松・伊藤強一厩舎となります。
1月の中頃から断続的に連絡を取って受け入れ可能な厩舎を探していましたが、どこも人手が足りないので無理、ということで全部断られてまして…。
今日連絡を取った伊藤強一調教師から「OKですよ」と返事がありましたのでそのままお願いしました。
現在は滋賀県の某牧場で休養中で、鼻出血自体は問題は無くなっているとは思いますが、2か月近くこれといったトレーニングをしていないわけで、身体を作るのに最低1ヶ月はかかるでしょうから、レースに使えるのは順調に行って3月後半くらいからではないかなと思います。
昨年の実績から問題がなければ笠松のC級であれば勝負にはなると思っていますので、頑張ってほしいです。
2023年2月16日木曜日
(アリスパレス号)預託先決定
(モンゲーロージズ号)2/2の結果
モンゲーロージズ号は2/2の姫路1Rに出走して8着(8頭立て7番人気)でした。
→ 2/2 姫路1R C3 3組 1400m 結果
1頭取り消しで3頭負かせば入着…とはずだったのですが、頭を上げているときにスタートが切られて完全に出遅れ。
8頭中最速の上がりでしたが、7着に1馬身差まで迫るところが精一杯の再開でした。
もともとズブい馬ですが、出遅れするようになってきたらどうしようもないぞ…。
2023年2月2日木曜日
馬主会新年会
1/28に帝国ホテル大阪のエンパイアルームにて兵庫県馬主協会の新年会が行われました。
2021年, 2022年はCovid-19の影響で開かれなかったため、3年ぶりの開催です。
会場がオープンした直後でまだ人はまばら |
今回は事前にSNSで情報が流れていましたが、馬主の参加希望者が非常に多く、そのぶん調教師と騎手の参加が制限されてしまったようです。
実際にどうだったかというと、まず自分が最初に参加した2019年の新年会の案内を確認すると馬主側130名ほど、調教師30名、騎手17名で、各テーブルには調教師と騎手が計2~3名配置されるような感じだったのが、今年は馬主側が175名ほど、調教師の参加は9名、騎手は12名のみのため、調教師も騎手もいない馬主だけのテーブルがかなりあるという状況でした(自分のテーブルもそうでした)。
4年ほどの間に馬主が150人ほど増えていますし、従来と同じ広さの部屋では無理があったかなと思います。
新しく入った馬主ほどこういう場に出てみたい、というより多数の調教師と直接挨拶できる機会は意外とないので、ここでコネクションを作っておきたいものですし、調教師としても顧客開拓のチャンスです。なので、一方が出られないとなると双方にとって厳しいものがあります。参加調教師も未開業の吉見師、寺地師は顔見世の意味もあっての参加と思いますが、そのほかはリーディング上位の人がメインだったため、中堅以下の人たちが割を食ったようです。
自分のテーブルも6人のうち2人は初参加の人でしたが、自分の初参加の時の比べるとちょっと気の毒でした。
来年はこの倍くらいの「孔雀の間」でやるべきかな。ここだと倍くらい収容できるはずなので。
個人的には、エイシントプカプ号の最初の主戦だった寺地調教師、モンゲーロージズ号の最近の主戦の竹村騎手、前走で乗ってくれた長尾騎手と挨拶はできたのは良かったのですが…。
2023年2月1日水曜日
(モンゲーロージズ号)1/17の結果
モンゲーロージズ号は1/17の姫路1Rに出走して6着(9頭立て7番人気)でした。
→ 1/17 園田1R C3 2組 1400m 結果
姫路開催のオープニングレースに出走。
ということは、まだ誰も走っていない馬場で内が重いわけですが、そういうときによりによって3番枠。
竹村騎手が別のお手馬とかちあったたため、長尾騎手が初騎乗となりました。減量がある分ちょっと有利か…。
と思ったら出負けしてしまいました。最後方からジリジリと追い上げてそのままバテずに追い込んでの6着。
なかなかうまくいきません。