1/28に帝国ホテル大阪のエンパイアルームにて兵庫県馬主協会の新年会が行われました。
2021年, 2022年はCovid-19の影響で開かれなかったため、3年ぶりの開催です。
会場がオープンした直後でまだ人はまばら |
今回は事前にSNSで情報が流れていましたが、馬主の参加希望者が非常に多く、そのぶん調教師と騎手の参加が制限されてしまったようです。
実際にどうだったかというと、まず自分が最初に参加した2019年の新年会の案内を確認すると馬主側130名ほど、調教師30名、騎手17名で、各テーブルには調教師と騎手が計2~3名配置されるような感じだったのが、今年は馬主側が175名ほど、調教師の参加は9名、騎手は12名のみのため、調教師も騎手もいない馬主だけのテーブルがかなりあるという状況でした(自分のテーブルもそうでした)。
4年ほどの間に馬主が150人ほど増えていますし、従来と同じ広さの部屋では無理があったかなと思います。
新しく入った馬主ほどこういう場に出てみたい、というより多数の調教師と直接挨拶できる機会は意外とないので、ここでコネクションを作っておきたいものですし、調教師としても顧客開拓のチャンスです。なので、一方が出られないとなると双方にとって厳しいものがあります。参加調教師も未開業の吉見師、寺地師は顔見世の意味もあっての参加と思いますが、そのほかはリーディング上位の人がメインだったため、中堅以下の人たちが割を食ったようです。
自分のテーブルも6人のうち2人は初参加の人でしたが、自分の初参加の時の比べるとちょっと気の毒でした。
来年はこの倍くらいの「孔雀の間」でやるべきかな。ここだと倍くらい収容できるはずなので。
個人的には、エイシントプカプ号の最初の主戦だった寺地調教師、モンゲーロージズ号の最近の主戦の竹村騎手、前走で乗ってくれた長尾騎手と挨拶はできたのは良かったのですが…。
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