2024年6月17日月曜日

帯広競馬場訪問

6/10~11と一泊二日で北海道を旅行してきました。
この二日で帯広競馬場と門別競馬場を回るスケジュールで、これで地方全場を訪れることになります。

6/10に神戸空港発のスカイマーク 171便・新千歳行きで北海道入り。レンタカーで帯広競馬場に向かいました。 

重種馬自体は大分の湯布院で観光馬車を曳いている馬を見たことはありますが、改めてみるとやっぱりデカいなぁと思います。

パドックでは騎手が馬に跨っているのが特徴的

昨年、年間100勝を達成した今井騎手

レースも間近で観たり、スタンドから観たり、どちらでみても迫力が伝わってきます。

第二障害を越えようと挑む馬たち

第二障害を越えてゴールへ向かう
無事ゴールイン

途中、ばんえい馬主協会を訪問して、ばんえい馬主事情など、訊ける範囲で訊いてきました。アポなしの突然の訪問にも拘わらず応対してくださった馬主協会の方には感謝です。

現状では2歳が入ってきているため、受け入れ可能限界近くの頭数が在籍しているそうで、9月以降に古馬が退厩していくころが入厩の狙い目ということだということでした。ただ、協会の人も認めるところですが、サラブレッドと違い、市場が極端に小さいばんえいの世界では馬を入手する手段がとても限られるため、参入は簡単ではなさそうですね。

共同で馬主をされている方もおられるようですが、来年以降、そういう方に混ぜていただいて始める感じかな、と思います。

翌日に門別競馬場に向かう関係上、生観戦可能なのは18時台のレースまででした。日が暮れてからのレースは次の機会に取っておきます。

気になったところと言えば、ナイター開催の割には、博物館や物販店、食事処が早い時間に閉まってしまうところでしょうか。

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