前の記事からちょっと時間が開きました。
レース出走の日が決まると、調教師さんから「○月○日の××条件のレースを予定しています」と連絡があります。
で、2~3日前に出馬投票があり、決定すると「○月○日の×レースです」と連絡があります。
エイシントプカプ号の場合、6月14日の3歳C2クラスのレースでした。
自分の所有となって初めてのレースなので、見に行かなくてはいけません。
ナイター日の7Rだったので、夕方の発走です。
三宅調教師からは「パドックも見ますか?」と連絡がありました。
馬主会館前で待ち合わせて、三宅調教師に案内されて通用門から入場、そのまま装鞍所に通されました。
パドック入りに合わせて馬が通る道からパドックに入り、内側から見学、停止命令が掛かり本馬場に向かうとそのあとをついて行って、1コーナー寄りの通用門(警備小屋のあるところです)から一般客用のスタンドのほうに出ました(調教師さんはこの通用門まで同行されます。当然ながら馬主は単独行動はできません)。
その時の様子はすでに書いてましてこの記事の通りです。
このようにパドックをみる場合、競馬場の通用門の入場時点からスタンドに入るまでは関係者しか立ち入りができないエリアで過ごします(何レースも出走しているような場合や何回も見に来ている場合や、また調教師さんによっても違うと思いますが)。
なお、パドックは内側でじっくり馬を見れるのですが、パドック解説などの場内放送は全然聞こえません。
また、この間、他のレースの馬券も買えず、見ることもできないので、お目当てのレースがある場合は早めに来場して先に買っておくか、装鞍所などにいる間にスマートフォンで買ってください。
(ただ、装鞍所にいる間はそばの予想紙記者用の詰め所にはモニターがあるので、それでレースを見ることはできなくはないです。レース中、記者の皆さんは結構熱くなっておられます😄)
で、レースが終わって所有馬が1着になっていれば!
1コーナー寄りの通用門に調教師さんが迎えに来られるはずなので中に入って口取り写真を撮ることになります。
私はまだ経験がありませんが。
まぁ、それはそのうち…。
2019年9月21日土曜日
2019年9月20日金曜日
8走目の結果
木曜の1Rに出走。8走目(通算では10走目)。今回は7着(10頭立て9番人気)でした。
→ 9/19 園田1R C3 3組 結果
タイムも1分36秒台でうむむ…という感じ。
今回は競馬キンキでは完全に無印でした。
2週ごとに出走してますが、回ってくるだけになってる感じもします。
常に人気よりは走ってますけど。
馬体重も変わらないなぁ。
馬には食欲の秋、というのはないのかしら、と思いますが。
→ 9/19 園田1R C3 3組 結果
タイムも1分36秒台でうむむ…という感じ。
今回は競馬キンキでは完全に無印でした。
2週ごとに出走してますが、回ってくるだけになってる感じもします。
常に人気よりは走ってますけど。
馬体重も変わらないなぁ。
馬には食欲の秋、というのはないのかしら、と思いますが。
2019年9月5日木曜日
7走目の結果
今日の1Rに出走。7走目(通算では9走目)。今回も4着(10頭立て7番人気)でした。
→ 9/5 園田1R C3 3組 結果
この日の競馬キンキの短評では「時計掛かれば」でした。
本命をつけている記者も1人いまして、それはどうかなぁ?と思いました。でも嬉しい(笑)
レースは今回は出ムチをいれての3番手追走。
パワーがないからか、どうしてもスタートダッシュで自然には前に行けないのでしょうがないところですが、そのまま3番手で直線に入って粘り、1頭交わされてのフィニッシュ。
最初に押して前に行ってるので、ラストもそこまで伸びないわけですが、というものの、後ろから行って溜めれば伸びるのかというと、どうもそうでもないというのが難しいところです。
なお、前走で負けていた馬たちには先着はしました。
特にクウミリマ号には3回同じレースを走って3回とも負けていたのでようやくリベンジ。
今後もC3の一番下の組ならメンバー次第で勝ち負けにはなりそうです。
ただ、やっぱりタイムがなぁ。もともとやや重の馬場は苦手っぽいですが、トプカプ号は1分36秒台だし勝ち馬も1分34秒台。
仮に1着になればC2クラスになるわけですが、一皮剥けないと勝ち負けできなさそう、というか今のままではC3の上位の組でも厳しいかも。
集団に引っ張られれば多少は時計も良くなるのかもしれませんが。
次はまた2週間後、レースを終えて疲れてヘトヘトになってると思うので、しっかり疲れを取って飼い葉を食べて次のレースに元気に出てきてほしいです。
→ 9/5 園田1R C3 3組 結果
この日の競馬キンキの短評では「時計掛かれば」でした。
本命をつけている記者も1人いまして、それはどうかなぁ?と思いました。でも嬉しい(笑)
レースは今回は出ムチをいれての3番手追走。
パワーがないからか、どうしてもスタートダッシュで自然には前に行けないのでしょうがないところですが、そのまま3番手で直線に入って粘り、1頭交わされてのフィニッシュ。
最初に押して前に行ってるので、ラストもそこまで伸びないわけですが、というものの、後ろから行って溜めれば伸びるのかというと、どうもそうでもないというのが難しいところです。
なお、前走で負けていた馬たちには先着はしました。
特にクウミリマ号には3回同じレースを走って3回とも負けていたのでようやくリベンジ。
今後もC3の一番下の組ならメンバー次第で勝ち負けにはなりそうです。
ただ、やっぱりタイムがなぁ。もともとやや重の馬場は苦手っぽいですが、トプカプ号は1分36秒台だし勝ち馬も1分34秒台。
仮に1着になればC2クラスになるわけですが、一皮剥けないと勝ち負けできなさそう、というか今のままではC3の上位の組でも厳しいかも。
集団に引っ張られれば多少は時計も良くなるのかもしれませんが。
次はまた2週間後、レースを終えて疲れてヘトヘトになってると思うので、しっかり疲れを取って飼い葉を食べて次のレースに元気に出てきてほしいです。
2019年9月4日水曜日
(預託したあと)厩舎を訊ねる
せっかくなので厩舎をお伺いしてトプカプ号に逢うことはできますか?という質問に「いいですよ」というお返事。
というわけで訪ねることにしました。訪ねたのは6/1。土曜でナイター開催明けなので、厩舎エリア全体としてお休みの日。三宅調教師も用事で外出の予定でしたが、厩務員さんが一人、当番で残っておられるということで、その方が応対してくださるとのこと。
そんなわけで園田競馬場の西隣の厩舎エリアを訪ねました。
約束の時間のちょっと前に馬主会館のところの競馬場通用門に行くと、警備の方から「ここではなくて、西隣の厩舎エリアの出入り口です」と言われ、そちらに回ると「三宅厩舎は西の入り口からのほうが近いのでそちらに回ってください」と言われ、西の出入り口に回って(結構距離がある)そこからエリア内に入りました(部外者の入場にはチェックがあります。念のため)。
約束の時間には間に合ったのですが、厩舎は無人で馬だけが馬房でのんびり過ごしている状況。「?」と思ってうろうろしていると当番の厩務員の方(トプカプ号の担当の人とは別の人)が奥から出て来られてご挨拶。
そのあと、エイシントプカプ号を馬房から出してくださり、みせていただきました。初対面ですが、怖がるでもなく、興奮するでもなく、実にのんびりした感じで佇んでいます。
写真を撮ってもいいですか?という質問に「どうぞ。あ、そっちだと逆光ですから、こっちに回ったほうがいいですよ」と立ち位置まで考えてくださりました。
10分ほど外で見せていただいて、そのあとトプカプ号を馬房に戻すついでにその馬房もみせていただきました。
馬というとニンジンですが、トプカプ号は苦手、というより食べ慣れてないようで、厩務員さん曰く「今まであまり食べさせてもらってないんじゃないかな?」ということでした。考えてみれば、馬は草を食べる動物で、ニンジンのように土に埋まっているものをわざわざ自分で掘り出して食べるわけではないので、人間が意識して食べさせないと食べないわけです。普通の飼い葉の桶を持ってくるとそれは食べます。ほかはリンゴやバナナなど甘いものは好きな馬が多いらしいです。トプカプ号はどうかな?
トプカプ号の印象を訊ねると、厩務員さんからみても小さい馬だということでした。大人しくてあまり手はかからない感じ、レースでもこんな感じじゃないかな、まったくダメということはないと思う、ということでした(※話を聞いた時点では三宅厩舎所属としては未出走です)。
厩務員さんと雑談をしつつ、馬房のトプカプ号を愛撫してあげました。愛撫するとこちらに興味を持ったようで、鼻面を私のお腹に近づけてムフムフとやってきました。かわいい馬です。
時間にして30分くらいの見学でした。
最後にお土産(2日ほど前に鹿児島に出張していたので、現地で購入したかるかんをお持ちしました)を厩務員さんにお渡ししました。馬にもなにか…、と思いましたが、渡したものに何か混ざってると大問題になりかねないな、ということでこの日は持って来なかったのですが、「お持ちいただいても大丈夫ですよ」とのこと。次回は何か持ってくることにします。
というわけで訪ねることにしました。訪ねたのは6/1。土曜でナイター開催明けなので、厩舎エリア全体としてお休みの日。三宅調教師も用事で外出の予定でしたが、厩務員さんが一人、当番で残っておられるということで、その方が応対してくださるとのこと。
そんなわけで園田競馬場の西隣の厩舎エリアを訪ねました。
約束の時間のちょっと前に馬主会館のところの競馬場通用門に行くと、警備の方から「ここではなくて、西隣の厩舎エリアの出入り口です」と言われ、そちらに回ると「三宅厩舎は西の入り口からのほうが近いのでそちらに回ってください」と言われ、西の出入り口に回って(結構距離がある)そこからエリア内に入りました(部外者の入場にはチェックがあります。念のため)。
厩舎エリアの様子。休日の昼下がりなので人の気配がありません。 |
約束の時間には間に合ったのですが、厩舎は無人で馬だけが馬房でのんびり過ごしている状況。「?」と思ってうろうろしていると当番の厩務員の方(トプカプ号の担当の人とは別の人)が奥から出て来られてご挨拶。
そのあと、エイシントプカプ号を馬房から出してくださり、みせていただきました。初対面ですが、怖がるでもなく、興奮するでもなく、実にのんびりした感じで佇んでいます。
写真を撮ってもいいですか?という質問に「どうぞ。あ、そっちだと逆光ですから、こっちに回ったほうがいいですよ」と立ち位置まで考えてくださりました。
厩舎の外でのエイシントプカプ号。 |
10分ほど外で見せていただいて、そのあとトプカプ号を馬房に戻すついでにその馬房もみせていただきました。
馬というとニンジンですが、トプカプ号は苦手、というより食べ慣れてないようで、厩務員さん曰く「今まであまり食べさせてもらってないんじゃないかな?」ということでした。考えてみれば、馬は草を食べる動物で、ニンジンのように土に埋まっているものをわざわざ自分で掘り出して食べるわけではないので、人間が意識して食べさせないと食べないわけです。普通の飼い葉の桶を持ってくるとそれは食べます。ほかはリンゴやバナナなど甘いものは好きな馬が多いらしいです。トプカプ号はどうかな?
トプカプ号の印象を訊ねると、厩務員さんからみても小さい馬だということでした。大人しくてあまり手はかからない感じ、レースでもこんな感じじゃないかな、まったくダメということはないと思う、ということでした(※話を聞いた時点では三宅厩舎所属としては未出走です)。
馬房でのエイシントプカプ号。 |
厩務員さんと雑談をしつつ、馬房のトプカプ号を愛撫してあげました。愛撫するとこちらに興味を持ったようで、鼻面を私のお腹に近づけてムフムフとやってきました。かわいい馬です。
時間にして30分くらいの見学でした。
最後にお土産(2日ほど前に鹿児島に出張していたので、現地で購入したかるかんをお持ちしました)を厩務員さんにお渡ししました。馬にもなにか…、と思いましたが、渡したものに何か混ざってると大問題になりかねないな、ということでこの日は持って来なかったのですが、「お持ちいただいても大丈夫ですよ」とのこと。次回は何か持ってくることにします。
厩舎の人が飼っている猫が出てきました。 人馴れしていてぜんぜん逃げません。 |
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