2019年9月21日土曜日

(預託したあと)出走当日

前の記事からちょっと時間が開きました。

レース出走の日が決まると、調教師さんから「○月○日の××条件のレースを予定しています」と連絡があります。
で、2~3日前に出馬投票があり、決定すると「○月○日の×レースです」と連絡があります。

エイシントプカプ号の場合、6月14日の3歳C2クラスのレースでした。
自分の所有となって初めてのレースなので、見に行かなくてはいけません。
ナイター日の7Rだったので、夕方の発走です。

三宅調教師からは「パドックも見ますか?」と連絡がありました。
馬主会館前で待ち合わせて、三宅調教師に案内されて通用門から入場、そのまま装鞍所に通されました。
パドック入りに合わせて馬が通る道からパドックに入り、内側から見学、停止命令が掛かり本馬場に向かうとそのあとをついて行って、1コーナー寄りの通用門(警備小屋のあるところです)から一般客用のスタンドのほうに出ました(調教師さんはこの通用門まで同行されます。当然ながら馬主は単独行動はできません)。

その時の様子はすでに書いてましてこの記事の通りです。

このようにパドックをみる場合、競馬場の通用門の入場時点からスタンドに入るまでは関係者しか立ち入りができないエリアで過ごします(何レースも出走しているような場合や何回も見に来ている場合や、また調教師さんによっても違うと思いますが)。
なお、パドックは内側でじっくり馬を見れるのですが、パドック解説などの場内放送は全然聞こえません。
また、この間、他のレースの馬券も買えず、見ることもできないので、お目当てのレースがある場合は早めに来場して先に買っておくか、装鞍所などにいる間にスマートフォンで買ってください。
(ただ、装鞍所にいる間はそばの予想紙記者用の詰め所にはモニターがあるので、それでレースを見ることはできなくはないです。レース中、記者の皆さんは結構熱くなっておられます😄)

で、レースが終わって所有馬が1着になっていれば!
1コーナー寄りの通用門に調教師さんが迎えに来られるはずなので中に入って口取り写真を撮ることになります。
私はまだ経験がありませんが。
まぁ、それはそのうち…。

0 件のコメント:

コメントを投稿