2019年12月26日木曜日

(エイシントプカプ号)15走目の結果

エイシントプカプ号が水曜に出走。10着(10頭立て10番人気)でした。

12/25 園田5R C3 結果

ずっと1400mで使ってきて煮詰まり感があるので、短い距離でどうか、ということで1230m戦となりました。
1週空ける…と思ってましたが、年末年始開催に加えて、そのあと姫路の開催が迫っていることもあって、今週の出走となったようです。
キンキでのコメントでは馬体重を戻す調整をした、ということでしたが1kg増の381kgでなかなかうまくいきません。

レースですが、1230は1鞍のみで分割にもなっていないため、C3の上から下までが一緒に走ることになり、途中でついていけなくなって最下位でした。
砂が補充されているところで内枠が当たっているのでその辺もあるとは思いますが、パワーがないからダッシュも弱い。
パドック解説でも「せめて400kgくらいは欲しい」と言われていましたが、その20kg増が難しい。

トプカプ号はこの後は1/8の1400m戦に使うそうです(23回園田はC3・1400mは全日2鞍ずつしか組まれていないので、分割がなくてC3・2組になると辛い)。
そのあとの4週にわたる姫路開催は1回だけ使う、という感じで、ここで間隔がちょっと開く予定です。馬体を戻すとしたらここでということになりますね。

というわけで、年内は所有馬の出走はないため、結局未勝利に終わってしまいました。
来年はオタンデュレーヴ号が1/2の3歳未勝利に出てきます。勝てるかどうかはともかく、いいレースを期待したい。

で、私は言うと、1/1の天皇杯決勝に集中します。日帰りで東京。返ってきて翌日は園田という感じです。

2019年12月19日木曜日

ゼッケンをもらう

火曜日の未出走戦の記事のパドックの写真を見ていただくとわかりますが、ゼッケンには馬名が書いてあります。園田の場合、一般戦のゼッケンは番号のみで使いまわしですが、重賞と未出走戦(ほか招待レースなどの特殊なレースも)はこのように馬名入りゼッケンとなります(地方競馬は他の地域も同じようなものと思います)。ということはそのレースが終わったらそのゼッケンはお役御免。

レース後に厩舎に招いていただいて訪れたことは書きましたが、訪問の終わりのときにゼッケンのことを思い出して三宅調教師に「今日のゼッケンっていただくことは可能でしょうか?」と伺うと「そうですね。馬名入りですもんね。まだ残ってると思いますよ」ということで、いただけることになりました。

ゼッケンは検量室の前のかごの中にまだ置かれていました。それを厩舎エリアから競馬場に戻るときに調教師さんからいただきました。
(注:開催日なので厩舎エリアや業務エリアを単独で行動することはできません。すべての行動は調教師さんと一緒となります。ゼッケンも私が勝手に籠をあさって持って帰るわけではなく、調教師さんが捜して拾い上げて、それをもらいます)

ゼッケンを手に記念撮影(^^)
馬主になった当初はこれだけ早く新馬を持つとは思っていなかったのですが、こうして手にすることができるのは大変うれしいです。
重賞のゼッケン…は時間がかかりそうですが、いずれ、そのうち。夢は続くのです。

2019年12月17日火曜日

(オタンデュレーヴ号)デビュー戦結果

オタンデュレーヴ号は今日の園田2Rの未出走戦に出走。結果は5着(5頭立て5番人気)。

12/17 園田2R 2歳未出走 結果

まだ仕上がってなくて、なんとか間に合わせたという感じでした。
レースでは、ダッシュ力はあって2~3番手追走。向こう正面からコーナーに入るあたりで息切れしてしまいました。

今日のところはこんな感じですが、追い切りをやってない状況でもこんな感じでは走っているのであと1~2カ月あれば本格化してくるかも、という期待はあります。


パドックでのオタンデュレーヴ号

レース後、三宅調教師の案内で厩舎に入れてもらいました。
オタンデュレーヴ号はレースの直後なのでまだ興奮が残っています。洗い場で洗ってもらってました。

洗い場でのオタンデュレーヴ号。
まだ興奮冷めやらず
シャワーをしてもらってます。
大人しくじっとしてました。

そして、エイシントプカプ号にもあってきました。写真では大人しくつかまっていますが、実は馬房から出されるときに隙をついて外に逃げ出し、厩舎の周りをグルッと回ってしまいました。レースに出される、とか思ったのかもしれません。5分くらいかけて他の厩舎の方の協力も得てようやく捕まえました。
しっかり食べて身体を大きくしてほしいのですが、なかなか。

エイシントプカプ号。相変わらず細い馬です。

あばらが浮いてます。エイシントプカプ号は1週空けて再来週あたりの出走となりそうです。

2019年12月15日日曜日

(オタンデュレーヴ号)デビュー戦

オタンデュレーヴ号は 12/17 の初出走戦(中央で言う新馬戦)に出走、ということでいまごろ出馬投票が行われているはずです。

まだ仕上がり途上、ということなのですが、この先にはもう初出走戦の設定がないこともあって出走することになりました。勝負にはならんかもしれませんが、無事に走り切って、次につなげてくれればと思っています。

もうちょっと先まで初出走戦を設定してよ…とは思いますが…。

2019年12月10日火曜日

(エイシントプカプ号)14走目の結果

エイシントプカプ号は今日の1Rに出走。14走目(通算では16走目)。今回は6着(10頭立て8番人気)でした。

12/10 園田1R C3 3組 結果

前2走に比べると大幅に緩いメンバーとなったため、入着を期待していましたが、馬体重が10kg減の380kg。
これを見た瞬間、最下位やブービーになることはないにしても、入着ギリギリがいいところかなという思いました。

レース後に「身体が減ってしまいました。少し間隔を開けます」と三宅調教師から連絡が来ました。
ずっと2週おきに出走してきまして変わり身が全くない状況なので、私としてもそれがいいかなと思います。
もともと輸送がダメと思われるので、年明けの姫路開催期間中は出走のペースを落とす感じかなと思っていましたが、ちょっと前倒しになりました。

どれくらい開けるかはわかりませんが、次は年始くらいになるかなと思います。

2019年12月7日土曜日

(オタンデュレーヴ号)能力検査

オタンデュレーヴ号は12/6の能力検査を受けました。もともとは11/29の予定でしたが、ちょっと疲れが出たということで1週延びました。
結果は合格でした。

馬体重は446kgで、ゲート試験時より15kgほど絞れたようです。
タイムは1分39秒4くらいでした。
合格させるようにだけ走ったのか、精一杯走ってこれなのかは聞いていないのでわかりませんが、とりあえずはデビューはできるということです。

2歳未出走戦は12/17にしかないため、この日のデビューとなる予定です。