2019年12月19日木曜日

ゼッケンをもらう

火曜日の未出走戦の記事のパドックの写真を見ていただくとわかりますが、ゼッケンには馬名が書いてあります。園田の場合、一般戦のゼッケンは番号のみで使いまわしですが、重賞と未出走戦(ほか招待レースなどの特殊なレースも)はこのように馬名入りゼッケンとなります(地方競馬は他の地域も同じようなものと思います)。ということはそのレースが終わったらそのゼッケンはお役御免。

レース後に厩舎に招いていただいて訪れたことは書きましたが、訪問の終わりのときにゼッケンのことを思い出して三宅調教師に「今日のゼッケンっていただくことは可能でしょうか?」と伺うと「そうですね。馬名入りですもんね。まだ残ってると思いますよ」ということで、いただけることになりました。

ゼッケンは検量室の前のかごの中にまだ置かれていました。それを厩舎エリアから競馬場に戻るときに調教師さんからいただきました。
(注:開催日なので厩舎エリアや業務エリアを単独で行動することはできません。すべての行動は調教師さんと一緒となります。ゼッケンも私が勝手に籠をあさって持って帰るわけではなく、調教師さんが捜して拾い上げて、それをもらいます)

ゼッケンを手に記念撮影(^^)
馬主になった当初はこれだけ早く新馬を持つとは思っていなかったのですが、こうして手にすることができるのは大変うれしいです。
重賞のゼッケン…は時間がかかりそうですが、いずれ、そのうち。夢は続くのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿