2020年4月29日水曜日

(モンゲーロージズ号)園田デビュー戦

今日の園田4Rで園田初出走して4着でした(10頭立て8番人気)。

4/29 園田4R C2 2組 1400m 結果


後方追走から追い上げました。内をそのまま使えたのもよかったようです。

ただ、レースのタイムは2RのC3の1組より遅いので、レースレベルに助けられた感じもしますが。
 
パドックのモンゲーロージズ号。
馬主席の裏側にあるテラスからのロングショット

8割程度の仕上げということなので、もうちょっとよくなってくるかと思います。
ちょっと砂を嫌がる感じでした。「次はホライゾネットをつけてみます」とのことでした。

C2でこのさき勝負になるかはわかりませんが、使い減りしなければC3に編成されたときに初勝利も期待できるかもしれません。ただ、5月のクラス替えではまだC2のままかと思いますが。

2020年4月24日金曜日

(エイシントプカプ号)22走目の結果

木曜の園田1Rに出走。またまた8着(10頭立て10番人気、通算24戦目)でした。

4/23 園田1R C3 2組 1400m 結果


前走から中2週での出走、馬体重もさらに+6kgとなり385kgまで戻りました。パドックの映像をみるとまだ冬毛が残っていました。これでもだいぶ冬毛が抜けてはきているそうです。
さすがに2組のメンバーでは荷が重かったようですが、暖かくなったほうが良い馬のようですし、この先ちょっとでも前進してほしいものです。

2020年4月15日水曜日

(モンゲーロージズ号)初対面

オタンデュレーヴ号のレースの後、三宅調教師から「新しい馬をみますか」ということでお誘いいただき厩舎を訪れました。

現状、園田競馬場では馬主は当日出走の馬主(とその家族)しか入場できないようになっています。口取りなし、表彰式なし、も4月頭から実施されているのですが、とうとうパドックへの入場もできなくなり、馬主席から観戦するだけ(という状況なので 4/14 に馬主席を訪れたのは 8R 時点では私の他には一人だけでした)。とにかく関係者が感染をしないようにということを徹底されています。

厩舎エリアの立ち入りも基本的にはできないということなのですが、「買った馬を自分の目で見れないのも」ということで、調教師さんのほうで許可を取っていただいて入れてもらいました。長居はしないで厩舎で馬をみたらすぐに退出するという感じで10分弱の訪問となりました(いつもの訪問だと20~30分程度はいます)。

さて、厩舎についてすぐモンゲーロージズ号を外に出してくださいました。

モンゲーロージズ号の立ち姿。栗毛できれいです。

モンゲーロージズ号は土曜に園田着なので、まだ4日目ということになりますが、丈夫な馬ということで運動は始めています。
普段は素直なのだそうですが、なにかの拍子にカリカリしだすことがあるそうです。突然スイッチが入った感じで乗り運動中にピタッと止まったり、そういうことをやったりするみたいですね。
今日のところはとても大人しく、私が首筋や鼻筋を撫でてもとくに動じませんでした。顔立ちもシュッとしてなかなか美人さんです。

スマートな顔立ちです

順調なら2週後のレースに使いますということでした。

とにかくC3でもいいのでなんとか1勝させてやってください、とお願いしてきました。こういうお願いが一番難しいお願いかもしれませんが。

2020年4月14日火曜日

(オタンデュレーヴ号)5走目(復帰戦)の結果

今日の園田8Rでオタンデュレーヴ号が2カ月ぶりに実戦復帰しました。結果は9着(11頭立て10番人気)でした。

4/14 園田8R 3歳C1 結果

3/30の能検を経ての復帰で、馬体重は+15kg。能検のタイムもそんなによくなく、まだ仕上がってない感じでした。それでも先行はできて、直線の手前くらいまではなんとか先行集団で走っていましたが、そこで息切れしてしたのもしょうがないか。

レース後、三宅調教師のお誘いで厩舎を訪問して話していて、「問題なければまた2週後くらいに出ると思います」と言われていたのですが、シャワー後のクールダウンのところで担当厩務員さんから「ちょっと痛がってますよ」と報告が上がりました。
2~3日で収まればよいのですが、そうでなければまた間隔があくことになりそうです。しばらくは骨膜との闘いになりそうです。


2020年4月11日土曜日

3頭目を入手しました

新型コロナウイルスによる肺炎の流行は終息する気配もなく、私の仕事も鹿児島への出張が延期になり、平日にやっている仕事も在宅ワークに切り替わる感じ。
競馬も何とかギリギリで開催している状況で、このまま続けてほしいところです。

さて、こういう状況でもサラブレッドオークションは毎週開催されています。
当面は春と秋に1頭ずつ増やしていくという方針の私もいい出物はないかと毎回みています。よさそうなのはみんなもそう思うことで、簡単に予算オーバー・手が出ない額になってしまうので、思うようには買えません。

4/9のオークションでは、エイシンレガシー号がよさそうでした。ですが168万円まで上がってしまって断念。現在はB1ですから、ここで通用しなかったとしても、B2に落ちたときを狙って計2回勝てればだいたい元は取れる(C1でなら3回)というのはわかりますし、調教師さんからもB2なら楽しめそうですよ、といただいてたのですが、さすがにセリとなると甘くはありませんでした。

で、もう1頭がモンゲーロージズ号でした。5歳牝馬で南関東で40戦0勝。
半年前に2着に入ったことがある、という程度ですが、太くもなく細くもなく、コンスタントにレース使えているということで、丈夫さには問題はなさそうということ、園田での格付けはC2ですが、C2は無理だったとしてもC3でなら勝てないだろうか、ということで安くすむなら、ということで狙いました。40万はこ超えたくないよな、と思いつつ入札しましたが、ギリギリ30万円台の39万円(消費税がかかるから総額は40万円を超えますが)で落札できました。

三宅調教師にもオークションに参加することは伝えてありましたので、 翌日(4/10)の朝に代金を入金すると早速輸送の手配していただきました。ということで、土曜の午後には園田にやってくる予定です。
なんとか初勝利を園田で、と思います。

2020年4月1日水曜日

(エイシントプカプ号)21走目の結果+園田で観戦

今日の園田1Rに出走。残念ながら8着(10頭立て6番人気、通算23戦目)でした。

4/1 園田1R C3 3組 1400m 結果

寺地騎手が別の馬に騎乗のため、若手の木本騎手が騎乗。
馬体重は9kg戻して379kgで、騎手の2kgの減量があるのでちょっと期待したのですが、パッとしない走りでした。しょうがありませんが残念です。

スタート直後。トプカプ号は後方に控える形

8着でゴール

で、写真を載せていることでお分かりのとおり、今日は園田競馬場に行ってきました。以前にも書いた通り、正面の入場門は閉まったままですので、通用門から入り、馬道(パドックと本馬場を結ぶ道)を通って警備員のいる通用口から場内に入ります。入場した後はそのまま馬主席に行く必要があり、他のエリアに立ち入ることはできません(たぶんそういう行動をとったら警備員が飛んでくる)。
パドックを見たい場合も、普段のようにパドックの外側からみるということはできず、馬道側からパドックの中に入ってみてください、とのこと。さすがにそこまでしてみたいわけではないので、基本的には馬主席の室内にいました。

生で観戦できる、ということ自体はありがたいのですが、場内の盛り上がりがないので寂しいものです。あと、食堂が開いていませんので、場内で食事ができるところがなく、コンビニで買って持ってくるか、外の飲食店に食べに出る必要があります。これは結構困る…。

馬主席からみる、誰もいないスタンドの様子

 こんな状況ですが、事態は悪化していて、今日から所有馬が勝った場合の口取りと特別レースの表彰式が取止めとなりました。また、今日までは所有馬出走の有無に関係なく馬主証所持者と家族証持参の同伴者は入場できたですが、明日からは当日に出走のない馬主については入場ができなくなる、ということが伝えられました(出走馬主の家族証を持っている同伴者は入場できるが、持たずについてきた人についてはご遠慮いただく、とのこと)。

明日はこうなりましたが、状況次第では、来週からは出走のある馬主であっても入場はできなくなる可能性もある、とのことです。

JRAも馬主を入れない方向になってきているようですが、JRAが完全に馬主入場を禁止した場合、兵庫もそれに追随することになるだろう、という感じのようです。