2020年4月15日水曜日

(モンゲーロージズ号)初対面

オタンデュレーヴ号のレースの後、三宅調教師から「新しい馬をみますか」ということでお誘いいただき厩舎を訪れました。

現状、園田競馬場では馬主は当日出走の馬主(とその家族)しか入場できないようになっています。口取りなし、表彰式なし、も4月頭から実施されているのですが、とうとうパドックへの入場もできなくなり、馬主席から観戦するだけ(という状況なので 4/14 に馬主席を訪れたのは 8R 時点では私の他には一人だけでした)。とにかく関係者が感染をしないようにということを徹底されています。

厩舎エリアの立ち入りも基本的にはできないということなのですが、「買った馬を自分の目で見れないのも」ということで、調教師さんのほうで許可を取っていただいて入れてもらいました。長居はしないで厩舎で馬をみたらすぐに退出するという感じで10分弱の訪問となりました(いつもの訪問だと20~30分程度はいます)。

さて、厩舎についてすぐモンゲーロージズ号を外に出してくださいました。

モンゲーロージズ号の立ち姿。栗毛できれいです。

モンゲーロージズ号は土曜に園田着なので、まだ4日目ということになりますが、丈夫な馬ということで運動は始めています。
普段は素直なのだそうですが、なにかの拍子にカリカリしだすことがあるそうです。突然スイッチが入った感じで乗り運動中にピタッと止まったり、そういうことをやったりするみたいですね。
今日のところはとても大人しく、私が首筋や鼻筋を撫でてもとくに動じませんでした。顔立ちもシュッとしてなかなか美人さんです。

スマートな顔立ちです

順調なら2週後のレースに使いますということでした。

とにかくC3でもいいのでなんとか1勝させてやってください、とお願いしてきました。こういうお願いが一番難しいお願いかもしれませんが。

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