2020年4月1日水曜日

(エイシントプカプ号)21走目の結果+園田で観戦

今日の園田1Rに出走。残念ながら8着(10頭立て6番人気、通算23戦目)でした。

4/1 園田1R C3 3組 1400m 結果

寺地騎手が別の馬に騎乗のため、若手の木本騎手が騎乗。
馬体重は9kg戻して379kgで、騎手の2kgの減量があるのでちょっと期待したのですが、パッとしない走りでした。しょうがありませんが残念です。

スタート直後。トプカプ号は後方に控える形

8着でゴール

で、写真を載せていることでお分かりのとおり、今日は園田競馬場に行ってきました。以前にも書いた通り、正面の入場門は閉まったままですので、通用門から入り、馬道(パドックと本馬場を結ぶ道)を通って警備員のいる通用口から場内に入ります。入場した後はそのまま馬主席に行く必要があり、他のエリアに立ち入ることはできません(たぶんそういう行動をとったら警備員が飛んでくる)。
パドックを見たい場合も、普段のようにパドックの外側からみるということはできず、馬道側からパドックの中に入ってみてください、とのこと。さすがにそこまでしてみたいわけではないので、基本的には馬主席の室内にいました。

生で観戦できる、ということ自体はありがたいのですが、場内の盛り上がりがないので寂しいものです。あと、食堂が開いていませんので、場内で食事ができるところがなく、コンビニで買って持ってくるか、外の飲食店に食べに出る必要があります。これは結構困る…。

馬主席からみる、誰もいないスタンドの様子

 こんな状況ですが、事態は悪化していて、今日から所有馬が勝った場合の口取りと特別レースの表彰式が取止めとなりました。また、今日までは所有馬出走の有無に関係なく馬主証所持者と家族証持参の同伴者は入場できたですが、明日からは当日に出走のない馬主については入場ができなくなる、ということが伝えられました(出走馬主の家族証を持っている同伴者は入場できるが、持たずについてきた人についてはご遠慮いただく、とのこと)。

明日はこうなりましたが、状況次第では、来週からは出走のある馬主であっても入場はできなくなる可能性もある、とのことです。

JRAも馬主を入れない方向になってきているようですが、JRAが完全に馬主入場を禁止した場合、兵庫もそれに追随することになるだろう、という感じのようです。

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