レースを終えたエイシントプカプ号ももう戻っていて、厩務員さんに身体を洗ってもらっていました。
エイシントプカプ号。レース直後ということで まだ興奮していて盛んに前掻きをしてました。 |
三宅調教師が担当厩務員さんに「2歳を出してあげて」と声をかけまして、オタンデュレーヴ号が出てきました。見て購入したわけではないので、私はこれが初対面。
オタンデュレーヴ号。いったん洗い場に。 |
若い葦毛馬の場合、まだ黒っぽい場合もありますが、彼の場合は想像以上に白い馬でした。さらに厩舎の外に出していただきました。
横から見たところ(注:某所にUPした写真とは別の写真です) |
背は低いのですが、お尻が盛り上がっているのがわかります。脚も結構太い。写真にはありませんが後ろから見ると横幅が結構あり、パワー型の印象がますます強くなります。
人間でいえばまだ幼稚園児。 厩務員さんに甘える姿が印象的でした。 |
性格は大人しく、扱いやすいということです。
今日から本馬場に出して調教しているそうで、まだちょっとフラフラしているということ。これからまっすぐギャロップができるようにしていくわけですね。また、お腹がボテッとしているので絞っていく必要がありますが、順調なら11月末の能検に出して、そこで合格なら12月頭の未出走戦でデビュー、という感じで調教を進めているそうです。
こちらも頑張ってほしいですね。
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