2019年7月10日水曜日

(馬を手に入れるまで)調教師との打ち合わせ

1頭だけの所有馬はおよそ2週間ごとに出走するのですが、レースとレースの間はけっこうすぐに過ぎていく感覚です。
特に今回は大分への旅行とか鹿児島への出張が立ち続けに入ってバタバタしていましたので、ほんとにあっという間です。


さて、前回は柏原調教師に手紙を書いたところまで書きました。
投函して3日ほどすると、返事…ではなく、LINEの友達登録があり、その翌日くらいにLINEでお返事がありました。
4/9のレースの合間に時間が取れるので、馬主会館でお会いしましょうというご連絡。

了承の返事を出して、4/9に園田競馬場に行きました。
馬主になってから競馬場を訪れるのは初めてなので、馬主席にも行っておかねばなりません。先にそちらに寄ってから改めて馬主会館に向かいました。

馬主会館とは?
馬主会(馬主協会)の施設です。園田の場合は園田競馬場のそばにあります。具体的にはバスロータリーの西隣にある建物です。建物の玄関の横にそこそこの大きさの馬の石像?があります。ああ、ここか、と思った人もおられるでしょうか。

ここに待ち合わせ時間に行くと、柏原調教師はすでに来られていて、そのまま馬主会館の応接室でお話ししました。
柏原師は書類をいろいろ持ってきておられました。
馬主と調教師の間では預託契約を結びますので、その契約書、馬の登録変更に関する書類、馬主の代わりに調教師が登録を行ったりするための代理人届、競馬組合からの賞金・出走奨励金などの振込先を登録するための届け、くらいだったと思います。

書類について説明いただいたあとは、預託料がいくらになるか、厩舎としてのスタンス、私の馬主のスタンス、そのほか30分ほど話をしました。
私の側の事情については飾ってもしょうがないで、現時点で可能な活動について正直にお話ししました。
その上で、馬を入手した場合にはお願いするということでお話は終わりました。

多分読んでおられる人の多くが興味のある預託料については、改めて書くことにします。

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