見に行った柏原師からはとにかく細くなってますという連絡がありました。
今でも食が細い(遅い)馬で、一日4升程度しか食べず(5升は食べてほしいなぁとのことですが)、レース後は4日くらいあまり食べなくなる、という感じだそうですが、当時も多分370kgを切るくらいの感じだったのではと思います。これはいかにも細い。
馬体重が軽すぎるというのは私があまり気にしてなかったところでもあるので、こういうところも注意しないといけません。
さて、柏原調教師は西脇トレセンに厩舎を構えておられます。
ということは、レースごとに西脇→園田→西脇と移動が必要ということなります。
馬体重が400kgに満たず細すぎるこの馬は輸送で減らすとレースにならないと考えられるので移動のない園田競馬場の厩舎に預託したほうがいいのではと判断され、園田所属の調教師にあたってみます、ということで紹介いただいたのが三宅調教師でした。
この時点で落札時点から1週間近く経っていますので、早く決めてしまわないといけません。三宅調教師にすぐ連絡を取り、預託を依頼しました。
そういえば今年の冬から姫路開催が7年ぶりに復活します。4週間・2開催くらいだったかと思いますが、このままだと輸送の問題がでてきますね。
大丈夫かな。
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