2024年11月20日水曜日

(アリスパレス号)11/8の結果

アリスパレス号は 11/8 の笠松3R C6組に出走して3着(10頭立て7番人気)でした。

11/8 笠松3R 史徳さん還暦おめでとう記念 C6組 1400m 結果

復帰後3走目。
オッズを見ていると、ずっと2~3番人気でしたが、パドックが始まったあたりから落ちたようで最終的には7番人気。といっても他とそう差がある感じではありませんでした。
先頭に取り付き3番手を追走、直線入り口ではいったん先頭に立ちかけましたが、そこまででしたが3着には粘りました。
勝ち馬の力が抜けていて3着以下は団子みたいな結果でしたが、相手次第ではなんとかなりそうです。

などと言っているとまたあれ?みたいなレースをしてしまったりするのが難しいところですが。
それも競馬ということなのでしょう。

2024年11月8日金曜日

(モモナ号)11/7の結果

モモナ号は 11/7 の笠松5R・喜っせ今日で14周年記念 B7組(b)に出走して4着(10頭立て9番人気)でした。

11/17 笠松5R 喜っせ今日で14周年記念 B7組b 1400m 結果

前走後、足を痛めたということで1開催空けての出走。
前走からはさらに+6kgで、どうかなーと思ってしまいました。
持ち時計も見劣りしますし、B級だと荷が重いなーとみえるのか人気もなかったですね。

レースは先行してスローに落として上手く乗ったと思います。
直線入り口まで粘って、そこまで落とさず4着粘りこみ。
勝ち時計が1分32秒ならモモナ号ならなんとかできますね。

B級でも下の組ならそれなりにはやれるかなと思っていますので、意外感はなかったです。
こんな感じで小銭を稼いで、C級に落ちたらまた勝って、という感じでいければいいんではないかと思っています。

それにしても、B8組ではなく、B7組(b)とわざわざB7組を分割したような構成でのレースでした。
なんなんやろ?

2024年11月6日水曜日

(アリスパレス号)10/25の結果

アリスパレス号は 10/25 の笠松3R C7組に出走して8着(10頭立て9番人気)でした。

10/25 笠松3R 菜緒ちゃん1歳おめでとう記念 C7組 1600m 結果

更新が遅くなりました。
休養明けの2戦目ですが、まだ体調は戻っておらず中団追走から持ちこたえられずの8着。
不向きな 1600m で、直線に入るまでは5番手をキープできてはいたのでまあそのうち、と思います。

2024年10月16日水曜日

(アリスパレス号)10/11の結果

アリスパレス号は 10/11 の笠松2R C7組に出走して7着(8頭立て7番人気)でした。

10/11 笠松2R C7組 1400m 結果

4月頭の出走を最後に左トモあたりの不調で休養に入ったアリスパレス号がようやく実戦復帰しました。
結果としては残念というよりはとりあえずはこんなもんかなと思っています。
私としては復帰できたことがよかった。

そのうちメンバー次第で勝ち負けすることもあると思うので、それでなんとかなればよいと考えてます。。

2024年10月10日木曜日

(モモナ号)10/8の結果

モモナ号は 10/8 の笠松9R・ハギ特別 B2組に出走して10着(10頭立て8番人気)でした。

10/8 笠松9R ハギ特別 B2組 1600m 結果

1開催空けての出走。
前走から+17kgとデブってしまいました。
馬場もやや重はダメですね。
前走と同じタイムで走れれば勝ち負けなのですが、前走より6秒も遅い。

もともとこのメンバーでは期待はしていなかったのでダメージはありません。
次は自己条件という言い方が合ってるのかはわかりませんが、B6~8組くらいでしょうからそこでどれくらいやれるか。年内勝てなければまたC級に戻るので、そこでまた走ればよいと思います。

2024年9月13日金曜日

(モモナ号)9/12の結果

モモナ号は 9/12 の笠松8R・十六夜(いざよい)賞 C2組に出走して1着(7頭立て6番人気)でした。

9/12 笠松8R 十六夜賞 C2組 1600m 結果

いや、あの、私自身が全く勝つとは思ってなかったんですが(汗)
1400 でも垂れるのに 1600 が持つとも思えず、そもそもが10月の番組賞金調整で組が落ちてから勝ち負けできればよいや、と考えていたくらいです。
直前に1頭取り消したので、着外は2頭だけ、ならばちょっとは賞金をくわえて帰ってきてくれればいいとは思ってましたが、先行した2頭を見る感じで追走、ばてずに追い上げて直線の手前で先頭にでて差を広げて勝つ、となかなかスカッとする展開でした。

パドック解説では気配は良いとは言われてましたが。
レースのあとでLINEをみると知人から「パドック見たらパワーはなさそうだが、今の軽い馬場なら合うんじゃない」と言ってました。単勝を取ったようです。

さて、これで年内はB級で走ることになります。今日のタイムからすると相手次第では入着はできなくはないくらいではないかなと思いますが、こうなったら頑張ってほしいですね。

2024年9月5日木曜日

(アリスパレス号)帰厩

日付が変わって今日、9/5にアリスパレスが放牧先から帰厩することとなりました。

長かった!
おかしかった左トモもよくなったそうで、あともう少し頑張ってもらいます。

10月の開催から復帰かなと思いますが、早ければ9月下旬の後半の開催かも。
でもそうであれば急し上げで復帰初戦は買えないかな。
基本は(勝負できるとして)勝負は10月以降です。年齢的にどうかというのもあり、楽しみでもあり…。
がんばってほしいです。

2024年9月4日水曜日

(モモナ号)8/30の結果

モモナ号は 8/30 の笠松8R・紬賞 C2組に出走して8着(9頭立て5番人気)でした。

8/30 笠松8R 野分賞 C2C3組 1400m 結果

お盆の開催はいったんB10/C3組の1400m戦に割り付けられたものの、出走頭数の減少でC2組の1600m戦に組み替えられたので出走登録せずにお休みとなりました。
組み換えはいいんだけど距離が変わるのはどうにかならんのかと。
そもそも組がどこになるかで距離が決まるのではなく、800mと1600mには別枠での出走登録とかだとよいのに、と思いますが。

そうするとそういう距離のレースはC組全体でのレース(出走条件はあるもののC級サバイバルと同じ)になるから、下の組の馬には辛い状況となりますが。

さて、モモナ号ですが今回はサッパリでした。前2走の着順(3着、8着)は相手関係かなという感じでしたが、今回はタイムが悪すぎでそうではありませんでした。
開催が空いたのが良くなかったのか?夏負け感じでもなく、よくわかりません。
10月の賞金調整まではこんな感じかな。

2024年8月4日日曜日

(アリスパレス号)帰厩予定

5月以降、放牧休養中のアリスパレス号ですが、痛めた(?)ところもだいぶ良くなってきたそうです。

ただ、今はちょっと暑すぎるので、もうちょっと涼しくなってから戻ってくるとのこと。8月下旬から9月頭くらいかな?

そろそろアリスパレス用の預託料のストックも底が見え始めています。なので早く涼しくなっていただかないといけませんね。

休養時点での番組賞金が250万ほどのため、現時点では185万くらいでC級の上位(モモナ号よりちょっと少ないくらい)で、9月に復帰できるとしてそこで着外であれば10月には140万円くらいになるはずですからモモナ号と同じようにC級7~10組くらいになるのでしょう。そこでもう一つ二つ勝って引退させられればと考えています。

(2024/8/7 番組賞金の調整見込み額の計算を間違えていたため修正)

2024年8月3日土曜日

(モモナ号)8/2の結果

モモナ号は 8/2 の笠松8R・紬賞 C2組に出走して8着(9頭立て5番人気)でした。

8/2 笠松8R 紬賞 C2組 1400m 結果

結論から言えば、ペースについていけませんでした。勝ちタイムも1'29"台で、モモナ号のベストタイムより2秒も早く、今のところはこのレベルとなると勝負になりません。

正直なところ、今のタイミングで賞金を変に積み上げてC級上位に踏みとどまってしまったり、稼ぎ過ぎてB級に上がって追走一杯で苦戦し続けるよりは、9月まではボチボチと走り、10月のポイント調整でC級中位に落ちてやり直したほうが良いかなと思っています。

まあ、1回のポイント調整で中位までは下がらないかな。番組賞金の25%減額のはずなのでC級の7~9組くらいがせいぜいかもしれません。

それにしても今開催はタイムが速いなあ。

2024年7月20日土曜日

(モモナ号)7/19の結果

モモナ号は 7/19 の笠松4R・第1回カドマエ記念 C3組に出走して3着(10頭立て2番人気)でした。

7/19 笠松4R第1回カドマエ記念 C3組 1400m 結果

浦和からの転厩初戦。浦和ではほぼ800m戦ばかりを使われてきたため、勝ち負けよりは笠松での競馬にメドがつくかどうかが自分としての注目点でした。スタートよく飛び出すも無理に先行せず5番手。勝負処でちょっと置かれそうになりましたが、スパートはかかって外をジリジリと伸びて3着入線。
タイムも1.31.2と予想よりもよく、これであればなんとかなりそうです。

ただ、馬体重が7kg減って402kg。これ以上減るとちょっと厳しいとは思います。

あとはアリスパレス号がどうか、かな。そろそろどうするかを決めないといけません。

2024年6月28日金曜日

(モモナ号)購入

6/27開催のサラブレッドオークションにて、モモナ号を落札。
前回の落札は2022年12月のアリスパレス号までさかのぼり、1年半ぶりです。

アリスパレス号が稼いでくれた貯金があるのでそろそろ次の馬を、というのはあったのですが、なかなか「これ」というのがいませんでした(いても高い!)。そうこうしているうちにアリスパレス号が休養に入ってしまい、稼いだ分が減ってきているため、買えなくなるほど減ってしまう前に買わないと!ということでここ2カ月ほどはめぼしい馬に入札をしていたのですが、どの馬も予算に納まらず競り負けの連続でした(みんな金あるなー)。

さて、モモナ号はアリスパレス号と同じく笠松・伊藤強一厩舎にお願いました。過去に笠松在籍経験があってそこで未勝利を勝ちあがっています。移籍した浦和では成績が下降してきていて、とくに休養から明けた今年はとくによくないため、どうかな?というのはあります。基本的には短距離向きの馬ということで、笠松では800m戦は開催ごとに確実には組まれないため、使いにくいかもしれません。

しかし、1400mは絶対にダメということはないとは思いますし、笠松ではC級からの参戦となるはずですので、体調次第ではそれなりにやれるかな?と考えています。

土曜に放牧先から笠松に移動予定です。
状態に問題がなければ7月の後半の開催でレース復帰ではないでしょうか。頑張ってほしいです。

2024年6月18日火曜日

門別競馬場訪問

北海道2日目は門別競馬場へ。

個人的に襟裳岬には行ってみたいと思っていたので、その時間的余裕を稼ぐために宿泊は広尾町の民宿を選択。この旅館に21時台に入りたいので帯広競馬場は19時前に撤収したのでした。広尾町の民宿は自分ら以外は工事関係者ばかりでした。彼らの定宿になっているようです。

さて、朝8時に広尾町の民宿を出発して、黄金道路(国道336号線)を南下して襟裳岬に直行。黄金道路を走っているときはずっと霧でしたが、襟裳公園線に分岐するあたりからはスカッと晴れました。

襟裳岬の突端を望む

襟裳岬灯台。とにかくよく晴れました

そのあと、えりも→様似→浦河→三石→静内→新冠と馬好きには馴染みの地名をたどるように国道336号線を北上して門別競馬場に向かいました。

牧場見学に行く暇はないので各馬産地は基本素通りですが、新冠のサラブレッド銀座だけは寄ってみることに。サラブレッド銀座駐車公園のところから優駿スタリオンステーションまで行ってそのまま折り返してくるだけでしたが、道路の両サイドに途切れることなくずっと牧場が続くという光景には、さすが銀座というだけのことはあるなと思いました。

優駿スタリオンステーションのオグリキャップ像

自分のハンドルとして長年使用している milford と同名の種牡馬の墓標を発見。
(この馬から採ったわけではありません)
目立つ産駒はラックムゲン号くらいしか出ていないと思いますが、
わざわざ墓標として残しているくらいなので
優駿SSにとっては特別な重みのある馬なのかな?
  

新冠と言えば自分にとってはロジータ号かな。
現役時代を見たことはありませんが、
地方競馬に注目することになるきっかけとなった1頭です。



サラブレッド銀座のとある牧場でのんびり過ごす母仔の様子

そして、門別競馬場に到着。この日は10R立てで1Rの開始が遅く、帰りの便の時間の都合で5R終了までしか見れませんでしたが、道営競馬を楽しんできました。

思っていたよりは立派なスタンドでした

解放感あふれるコース

前日のばんえい馬主協会に引き続き、道営の馬主協会事務所も訪問してお話を伺いました。ばんえいと違い、門別は冬期休催があるうえに強い馬は賞金の高いところに出て行ってしまうため、頭数が不足気味、とのこと。確かに門別に置く場合、冬場をどうするかは悩みどころ。内地の競馬場に移すにしても輸送費もかかるし受け入れ先との折衝も面倒で。
ともあれコーヒーまで出していただいて恐縮です。ありがとうございます。

パドックにて。インド系の厩務員さんが多いのはここも同じ

レース風景

これで地方は全場訪れたことになりました。佐賀と高知については30年近く前に行ったきりなので、またどこかのタイミングで行くことにしようと思います。
中央は新潟が残っています。関西からだと意外と行きにくいのが難点ですが。

2024年6月17日月曜日

帯広競馬場訪問

6/10~11と一泊二日で北海道を旅行してきました。
この二日で帯広競馬場と門別競馬場を回るスケジュールで、これで地方全場を訪れることになります。

6/10に神戸空港発のスカイマーク 171便・新千歳行きで北海道入り。レンタカーで帯広競馬場に向かいました。 

重種馬自体は大分の湯布院で観光馬車を曳いている馬を見たことはありますが、改めてみるとやっぱりデカいなぁと思います。

パドックでは騎手が馬に跨っているのが特徴的

昨年、年間100勝を達成した今井騎手

レースも間近で観たり、スタンドから観たり、どちらでみても迫力が伝わってきます。

第二障害を越えようと挑む馬たち

第二障害を越えてゴールへ向かう
無事ゴールイン

途中、ばんえい馬主協会を訪問して、ばんえい馬主事情など、訊ける範囲で訊いてきました。アポなしの突然の訪問にも拘わらず応対してくださった馬主協会の方には感謝です。

現状では2歳が入ってきているため、受け入れ可能限界近くの頭数が在籍しているそうで、9月以降に古馬が退厩していくころが入厩の狙い目ということだということでした。ただ、協会の人も認めるところですが、サラブレッドと違い、市場が極端に小さいばんえいの世界では馬を入手する手段がとても限られるため、参入は簡単ではなさそうですね。

共同で馬主をされている方もおられるようですが、来年以降、そういう方に混ぜていただいて始める感じかな、と思います。

翌日に門別競馬場に向かう関係上、生観戦可能なのは18時台のレースまででした。日が暮れてからのレースは次の機会に取っておきます。

気になったところと言えば、ナイター開催の割には、博物館や物販店、食事処が早い時間に閉まってしまうところでしょうか。

2024年5月17日金曜日

馬主協会総会

3月末で年度が終わり、5月は馬主協会総会の時期になります。

私が所属しているのは兵庫と岐阜(笠松)の2つの馬主協会ですが、兵庫が5/17、岐阜が5/23に開催されるということで、決算資料と議案の書類が来ています。

今年も仕事の都合でどちらも欠席ですが、出欠の連絡を出さねばなりません。
岐阜のほうは出欠とともに議案への賛成・反対を表明できるのですが、兵庫については議案への賛成・反対を表明することはできず、代理人を指名することしかできません。指名しない場合は馬主協会側で代理人を決定する仕組みです。つまり間接的にしか表明できないし、特に賛成しかねる場合、代理人として指名したい人がどういう意見を持っているかがわからないのであれば書きようがないわけですが、なんでこんな制度になっているのだろうか…?

2024年5月14日火曜日

(アリスパレス号)放牧

前回の記事で休養と書いたアリスパレス号について。
事態は悪くなっていて、左トモがおかしくなっているとのこと。獣医の診察を受けましたが、いつ治るかわからないという診断となってしまいました。

昨年4月からコンスタントに走り続けてきたので疲労が出たのかもしれません。

現在は様子を見るしかない状況。とりあえずは2~3カ月放牧させることにしました。
それで改善しそうであれば復帰を目指しますが、改善しなければ引退を考えることになります。

もともと今年いっぱいくらいで引退させるつもりでしたが、秋くらいでとなると、ちょっと早いなと思います。

2024年4月25日木曜日

アリスパレス号は休養

アリスパレス号は、先週の開催を登録しただけでお休みしたので来週の開催…の予定だった のですが、追切で後ろ脚の送り出しがスムーズでないとのことから、来週も休み。しばらく休養となりました。

どれくらい間隔をあけるかはまだ未定ですが、現状ではB級中位では厳しいので、休んでリフレッシュしてB級下位~C級で出直すというのもよいと思います。

2024年4月9日火曜日

(アリスパレス号)4/4 の結果

アリスパレス号は4/4の笠松7R・B7組に出走して8着(8頭立て7番人気)でした。

4/4 笠松7R B7組 1400m 結果 

4月のポイント調整ではポイントというか番組賞金は据え置き。2月に勝っているので調整がかからないとのこと。それでもB7組と手ごろな組のはずなのですが…。

体調がいまいちなのか、走る気がない感じなのか、という感じでした。スタートで後手、追走も途中でバテるで、組とか関係なくダメダメでした。暑くなるまではこんな感じかもしれません。

2024年4月1日月曜日

2023年度確定申告

もう4月に入っていて今さらですが、3/14に確定申告を行いましたので、そのご報告。

馬関係の数字は支出は約343万で、収入(賞金+出走手当ほか)は約355万でした。差し引き12万の黒字。
支出のうち、預託料は計302万で、進上金ほかが41万。
2023年は馬は購入しなかったので支出はこれだけ。

昨年が134万くらいの赤字だったのでだいぶ改善した感じですが、3勝してトントンという感じです。
アリスパレス号は3月までは出走せず、経費だけがかかる感じだったのもありますが、それでもそれ自体は結構安かったしなぁ。

今年は1頭は購入したいのですが「これ」というのがなかなか出てこないので、時間だけが過ぎていく感じです。
いつになるのかしら。

2024年3月27日水曜日

(アリスパレス号)3/20 の結果

アリスパレス号は3/20の笠松7R・B4組(まねき馬倶楽部in笠松競馬場)に出走して7着(7頭立て6番人気)でした。

3/20 笠松7R B4組(まねき馬倶楽部in笠松競馬場) 1600m 結果

基本的に1600mはダメな馬ですが、このくらいの組だと1600m戦にぶち当たってしまうのが辛いなぁ。
とは思いますが、1600mの流れでも先行すらできていないので、B級中位では1400m戦でも厳しいかな。

4月以降、ポイント調整がはいってちょっと下がると思います。B級下位でまた走ればよいと思います。

2024年3月14日木曜日

金沢競馬場訪問

3/10にこの日から再開された金沢競馬場を訪問しました。

もともとの用事は母方の叔母さん宅を訪ねることでしたが、せっかくだから金沢競馬場も行っとかないと、ということです。
この日になったのは、
・金沢競馬が開催されている
・北陸新幹線の敦賀延伸開業前、金沢発着のサンダーバードやしらさぎに乗れる最後の週末
だったからでした。

個人的にはゴーゴーカレースタジアムにも行ってみたかったのですが、試合のあった3/9の土曜は別の用事があったため断念。またの機会とします。

馬主席からの眺め

レースの光景

金沢は冬季休業があるので、預託がちょっと難しいという現実はありますが、機会があれば預けてみたいなと思います。

※2024.6.19 写真をアップしました。

2024年2月26日月曜日

(アリスパレス号)2/19 の結果

アリスパレス号は2/19の笠松9R・B1組(雨水特別)に出走して10着(10頭立て9番人気)でした。

2/19 笠松9R B1組(雨水特別) 1600m 結果

前走で勝利した、ということでB1組の特別戦への出走となりました。しかも1600m。
特筆すべきは鞍上が深澤騎手ということで、前オーナー時代の主戦騎手でした。

ですが、相手も条件も悪すぎて先行すらできず最後は完全に失速して、前に1600mを走った時のタイムより悪いという結果でした。
1600m戦はC級下位の組のときならなんとかできるかも、という感じですね。

次はB6~8組くらいでしょうか。
ここらあたりでもちょっときびしいかな。4月のポイント調整まではこんな感じが続くのでしょう。


2024年2月11日日曜日

(アリスパレス号)2/8 の結果

アリスパレス号は2/8の笠松3R・B10組に出走して1着(8頭立て2番人気)でした。

2/8 笠松3R B10組 1400m 結果

(2歳時のオープン勝利を除けば)B級での初勝利でした。10組なので、ほぼ一番下ですが勝利は勝利。
組み合わせからすると今回はチャンスかなと思っていましたが、鞍上に昨年の勝ち鞍をすべて挙げている東川騎手が戻ってきたこともあってか上位人気でした。

アリスパレス号が余裕をもって追走できる程度のペースになったのがよかったです。
タイム的にはその前に行われたC級のレースのほうが実は良いくらいで、B級上位ではやっぱりキツイんだろうなと思いますが、とにかく良かったです。

自分が持ってからは4勝目ですが、通算では10勝目となり、一つクリアした感じはあります。
ここまでやれるなら引退後は繁殖牝馬としてできないかな、と思いますが。


2024年2月9日金曜日

姫路競馬場

2019年から姫路開催が復活して5年目。
毎年1回は行くようにしていて、といいつつ去年は行けませんでしたが、今年も一応行ってきました。
といっても、午後から加西に用事があってそこに行くついでで午前中だけという感じでした。しかも、余裕を持って出たつもりが神戸市内・浜手バイパスで工事渋滞にはまって大幅に遅れ、現地滞在30分という慌ただしさで、第4Rを見ただけに終わってしまいました。素直に山陽道経由で行けばよかったか。

姫路のレース

4Rのほかは笠松のアリスパレス号のパドック映像を確認して、馬券だけ買って出ました。加西への移動を考えるとアリスパレス号のレースはもともと観れない予定で車の中で音だけ聞いてガッツポーズしてました(笑)。

姫路の出馬表はいつもの通り。ただ、これは読みにくい。

2024年2月5日月曜日

馬主会新年会

記事としてまとめるのが少し遅くなりましたが、2024年の兵庫県馬主会新年会が1/27に帝国ホテル大阪のエンパイアルームにて開催されましたので行ってきました。
去年は出席希望者が多すぎて、厩舎関係者(調教師・騎手)の出席が非常に少なく、私のテーブルには0名で馬主だけで駄弁るしかないという状況でしたが、今年は馬主の出席者が減り(去年で懲りた?)、だいぶ改善されて私のテーブルには廣瀬騎手と井上騎手が配されました。

テーブルは去年とだいたい同じ

廣瀬騎手は乗っていただいたことはなかったので、あいさつくらいしかできていませんが、井上騎手はモンゲーロージズ号が唯一の勝利を挙げたときの鞍上でしたので、お礼を述べました。井上騎手も覚えておられました。ほとんど勝てなかったというか後方ママ、みたいな馬でしたが、よく覚えておられるものと感心します。

預託していた三宅調教師は残念ながら不参加。最初に新年会に出たときに同じテーブルだった柏原調教師は出席されていたのでご挨拶。貴重なアドバイスもいただきありがたかったです。

写真にはありませんが、佐々木世麗騎手も和服姿で出席されていて大人気。テーブルの隣席の馬主さんは持ち馬の調教で乗ってもらっているそうで名刺を交換されてました。見せてもらうと豪華な柄の名刺でした(「Jockey」の文字がなければ騎手の名刺と思えない)。

また、途中で毎回恒例のゲームがありまして、今年は賞金15万円争奪の○×ゲームでした。予選で挑戦権を得る30名の中には入ったものの2問目で間違えて敗退。その2問目でほとんど沈没して2名しか残らず、この2名で賞金を山分けされてました。残念。

壇上のSKNフラッシュ8と三宅アナ
来年は預託している馬主として出席したいものですが。

2024年1月27日土曜日

(アリスパレス号)1/26 の結果

アリスパレス号は1/26の笠松5R・B10 C3組に出走して3着(7頭立て6番人気)でした。

1/26 笠松5R B10 C3組 1400m 結果

笠松5日間開催。水曜が降雪で中止となりましたが、木曜・金曜は開催。
頭数が足りておらず、1日9R立てや10R立て、1Rごとの頭数も7~8頭程度となりました。
兵庫と違って、厩務員不足で預託頭数を増やせないために、開催日数を増やすと少頭数にしかならないからどうしようもありません。
来年度からは月~金の5日間開催はしないようです。

さて、アリスパレス号は前走に引き続きB級C級の混合戦。C級からは前走で重賞勝ったあと休養していたスタンレー号が出走してきて圧倒的一番人気でした。
アリスパレス号はよれ気味のスタートで3番手。ペースが遅く、ついて行きましたが、スタンレー号には持ったままで突き放されました。
それでも今日もズルズルはいかず、2着馬をちょっと詰めての3着。久々の賞金ゲットでした。アリスパレス号もこの日のくらいのタイムであればなんとかできるということでしょう。

それにしても人気がなかったなぁ。5番人気で行ってて、最後にストンと6番人気に落ちました。前走同じレースに出ていた馬が多く、その比較ならここまで落ちるものでもないようにも思いましたが。

2024年1月14日日曜日

(アリスパレス号)1/12 の結果

アリスパレス号は1/12の笠松7R・B11 C3組に出走して6着(10頭立て7番人気)でした。

1/12 笠松7R B11 C3組 1400m 結果

遅ればせながらあけましておめでとうございます。

昨年は、モンゲーロージズ号が引退して園田には馬がいなくなりましたが、代わりに笠松に入った(前所属も笠松なので引き続きですが)アリスパレス号が3勝してくれました。

アリスパレス号も明けて6歳なので、競走馬としては今年いっぱいくらいかなあと思いますが、それはともかく元気で走ってほしいものです。

で、この日のレースは再び1400m戦。C級との混合戦でした。

年末の開催に比べて時計が速かったですね。着外は残念ですが、このペースで先行して最後ズルズルにならなかったのは良かったと思います。

自己ベストは更新しましたが、勝ち負けとなるともうちょっと条件的に緩くならないと厳しいかなと思います。

それにしても、ほかのレースはみんな8頭とか9頭なのに、このレースだけ10頭なのは辛いなあ。次開催は5日間開催、ちょっとはレースの頭数が減って楽にならんかな(笑)