2019年6月12日水曜日

所有馬:エイシントプカプ号

ブログをよく見ると、資格の取得月とか、全て未来の日付を書いてました。訂正しました。お恥ずかしい…。

そもそもは、1.馬主資格を取得するまで、2.取得してあとは馬を手に入れるまで、3.手に入れて預託するところまで、と、いろいろと判らないところがあって試行錯誤をしたので、あとから来る人たちに参考になることが書ければいいな、と思って始めているのですが、とりあえず所有馬の私の名義としての初出走を迎えますので、先にそちらの話を。

所有馬はまだ1頭。
エイシントプカプ号という3歳の牝馬です。
園田の三宅直之厩舎にお願いしています。

彼女は4月に園田競馬場でデビュー。月内に2走してともに着外(6着、7着)となり、サラブレッドオークションに出品されたところを私が落札しました。
血統は父:クロフネ、母:セントルイスガール(母父:Silver Hawk)。
父は言うまでもない芝・ダート兼用の名馬。
母は小倉2歳Sで僅差の2着(その時の勝ち馬はアルーリングボイス)に入ったことがあり、第1仔で中央6勝のエーシンミズーリ号を出しています。エイシントプカプ号がラストの産駒のようです。

エイシントプカプ号は母に似て小さい馬で、400kgそこそこしかありません。デビューの前のゲート試験の時点では418kgほどあったようなのですが、デビュー戦では390kgを切っていて、2戦目では381kgで出走しています。

4月下旬に落札したのですが、預託先がすぐに決まりませんでした。それは彼女の身体・馬格などを考慮した結果なのですが、落札→厩舎決定→入厩までに4週間近くかかりました。その間はトレセン在厩でトレーニングをあまりできておらず、身体が緩んでしまったことから、競走馬としての身体を作り直す必要があり、出走は6/14となりました。

6/14 園田7R 3歳C2 ダート1400m

着順がどうこうよりも、まずは元気にゴールインしてほしいものです。

どのようにして預託先が決まっていったかについては、またそのうち書きますのでお待ちください。

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