2019年6月26日水曜日

(馬を手に入れるまで)馬主会に入会する・その1

馬主になったのはいいが、知っている調教師さんが居ません。さてどうしたらいいか?
預託予定調教師のところに書いた調教師さんに連絡をとるというのでもよいと思います。
が、初対面の人に電話で連絡を取るというのが好きではない…もっとはっきり言えば苦手な私の場合は?

全国協会から送られてきた馬主登録証の封筒には兵庫県馬主協会の案内(のコピー)も同封されてました。
申請書で馬主会の入会予定欄に兵庫と書いたからですね。
馬主会に入会しておけば、なんらかの情報が得られるかも?という思いもあります。


馬主会とはなにか?馬主が加入する団体で、各主催者ごとにあります(兵庫のように馬主協会という名称のところもある)。
馬主会に入会しなくても預けて走らせることはできなくはないと思いますが、馬主会に入っていないと受けられないものもあるので、何も問題がない場合、入らないで走らせるという選択はないように思います(すみません、この辺は不確かです)。

どんな感じなのかについては各馬主会のWebサイトを見るのが早いのですが、今のところ、馬主会側でサイトを用意しているのは北海道(門別)ばんえい(帯広)埼玉(浦和)千葉(船橋)神奈川(川崎)愛知(名古屋)兵庫(園田、姫路)のみのようですね。

兵庫は馬主であれば入会可能です。愛知も同様のようです(両方とも入会にあたって審議はありますが)。

南関東の馬主会の場合、どうもそうではないようで

1.馬を入手して厩舎に預託する
2.馬主会に入会する

ということで、入会より、馬が先、となっています。
北海道も入会書類に預託している馬(のうちの代表馬)を書く欄があり、預託していることが前提のようです。
これ、私にとっては辛いなぁ。

ともかく、兵庫の場合は、馬主資格のみで馬は持っていなくても入ることができる、というので私としては助かりました。
とりあえず入ることにします。というわけで兵庫県馬主協会に連絡を取りました。

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