2019年6月27日木曜日

(馬を手に入れるまで)馬主会に入会する・その2

所有馬:エイシントプカプ号は次の金曜(6/28)に出走予定なのですが、台風直撃っぽい予想で…。

さて、馬主会入会の顛末のその2。

私の場合は資格を取得したのは暮れも押し迫った12月下旬でした。
馬主会に電話をかけ、入会したい旨を伝えました。

担当者からは「入ること自体は構わない」と言われましたが、同時に「時期的に入会費・年会費を払っても3月までなので、年度替わりの4月まで待ってからでもいいとは思いますよ」とも言われました。
ただ「1月に新年会がありますが、どうされますか?」とも聞かれました。

兵庫県の馬主会では1月下旬に新年会があることのこと。
最近は帝国ホテル大阪の宴会場で行っているそうで、今年の新年会もここでしたが、会員は参加無料(1名同伴可能で同伴者は1万円を負担)。馬主会の年会費は1万円なので、参加するなら年会費分でペイする計算です。これはお得!

…お得!ということではなくて、新年会には馬主会会員だけではなく、全員ではありませんが調教師さんや騎手も参加されるので、調教師さんに直接コンタクトできるチャンス!です。預託についての詳細も訊けるかも!ということです。
新年会の日は前日から1泊で九州・博多に行っていて帰ってくる日だったので調整ができるか不明だったのですが、とりあえず入会する旨を伝えました。

すると、すぐ入会書類を送ってくださいました。
この書類にも実印を押す必要があるので、印鑑証明書を取りに行き、写真を添付して、年末ぎりぎりに投函しました。
年明け過ぎに会費(※後述)を振り込み、九州旅行の帰りの時間の調整もついたので、新年会にも参加する旨を馬主会側に伝えました。

そして1月下旬の新年会を待ちました。


馬主会の会費について

入会するには費用(入会費・年会費)がかかります。
馬主会ごとに会費の額は違います。

各馬主会のWebサイトでわかる範囲では
 兵庫:入会費3万円、年会費1万円
 愛知:入会費3万円、年会費2万円
 北海道:入会費5千円、年会費2万円(他に1出走ごとに2千円ずつ天引き)
 南関東:入会金10万円、年会費2万円(神奈川)/2万5千円(千葉)/3万円(浦和)
となっています。
さすがというか南関東は入会金が一桁違います。他はどこもにたような額ではないかと思います。
こうみると兵庫のそれは安いですね。1回入るとあとは毎年1万円でよいのですから。私にとっては助かります。ほんと。

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