モンゲーロージズ号は12/23の園田1Rに出走。8着(10頭立て7番人気)でした。
→ 12/23 園田1R C3 2組 1400m 結果
1月2~4日の開催に出すためということで、「連闘」で23日に出走。兵庫の場合は中央とは違って連闘は毎開催出走することを言うようですが、この日のモンゲーロージズ号は同じ開催中の2走目です。1開催中の2走目は出走手当が半分になります。それをやってでも正月に使うということだったようですが正月は抽選漏れになったそうです。ということで姫路開催まで待機となりました。
しょうがないので、リフレッシュして姫路で頑張ってもらいます。
今年も1年お世話になりました。来年はもうちょっと成績を上げたいですね。
それではよいお年を。
2021年12月31日金曜日
(モンゲーロージズ号)12/23の結果
2021年12月25日土曜日
(エイシントプカプ号)12/21の結果
エイシントプカプ号は12/21の園田1Rに出走して8着(10頭立て10番人気)でした。
→ 12/21 園田1R C3 2組 1400m 結果
10月デビューの青海騎手の初勝利となったレースでした。その勝ち馬からは3秒離されています。2組戦だとそうなるかな。
C3のタイムが遅い、と何回か書いてますが、翌日の兵庫ゴールドトロフィーは1分27秒台で決着していることを思うと、単純に力・スピードがないだけか、ということかも。これは知りたくなかった事実😆。まぁ、馬場が重たいんだろうな。非力な馬にはまったくダメな馬場ということでしょう。
さて、昨年の春にモンゲーロージズ号を購入して以降は馬を買っていませんでしたので、そろそろと思ってオークションを覗いています。
買おうと思っていなかったわけではないのでずっとチェックはしていますが「これ」というのがあまり見当たらないのと、「これ」というのが出ても相場が高くなっていて手が出ない、というのとの合わせ技で買わずに来ている状況です。
そうこうしているうちに、兵庫では馬房にほとんど空きがない状況になってしまい、買っても預けられるところがありません。
2頭を預けている三宅厩舎でも、もし新しい馬を入れるのであれば「トプカプ号と入れ替えることになります」ということで、買ってしまうとトプカプ号とはお別れということになります。能力からするとこれ以上現役を続けてただ着外を続けるだけなのでしょうがないのはわかっていますが、初めて持った馬なので思い入れはあって難しいところ。他地区でなんとかなる感じでもないしなぁ。この先どうするか三宅調教師と相談の上で決めたいと思います。
2021年12月19日日曜日
(モンゲーロージズ号)12/16の結果
モンゲーロージズ号は12/16の園田1Rに出走。8着(10頭立て7番人気)でした。
→ 12/16 園田1R C3 2組 1400m 結果
2組の日の出走。
3組の日だと2組になると思うので、多少は有利?という感じですが、前走1分34秒台で走破している馬も同居しており、また、雨予報だったため、変なタイムで走るとまずいなと思ってましたが、なんとか降らずに持って良馬場だったので1分36秒9とタイムオーバーの時計にはならずに走ってくれました。
これで年内は最終週にもう1回出るのかな。その次は姫路になりますね。去年は1回惜しい2着がありましたが、来年はどうか。
2021年12月14日火曜日
(エイシントプカプ号)12/7の結果
エイシントプカプ号は12/7の園田1Rに出走して7着(10頭立て8番人気)でした。
→ 12/7 園田1R C3 3組 1400m 結果
結果は7着。外目を追い込んできました。なんか久しぶりに見る着順ですが、5着までは遠いな。
さて、このレースにはサクラザチェンジ号も出走。マイネルの生産馬で、BS11競馬中継のアシスタント・宮島咲良さんが名づけ親になった(日曜第2部のクイズ優勝での特典でしたっけ?)ということで注目されながら、中央未勝利でサラブレッドオークションに出品されたという馬です。未勝利と言っても中央3着があり、障害も走って地方競馬からすれば力はある馬ですから、自分も一応入札には参加したのですが、私の入札額より遥かに高い価格での落札となって園田にやってきた馬です。園田にやってきてさすがの2連勝をしたあと、さらに1勝を積み上げてB2まで上がったのですが、その後C1→C2→C3と落ちてきて、いつのまにかなぜか一番下の組で出走することになってました。ここは楽勝でしたが、なんでやねん、という感じもします。
前述の通り、この馬は園田にやってきて2連勝したあとのC1のレースで1番人気を背負って飛んでしまうのですが、このとき、私はこの一つ前のレースに所有馬が出ていたこともあり無観客(当時は緊急事態宣言中)の園田競馬場に行っていて、帰る間際に本馬場入場に向かうサクラザチェンジ号を間近で見送ったことがあります。
無観客のときは通用門から出入りするのでパドックと本馬場をつなぐ通路を通ることから、馬がパドックに向かうときと本馬場入場するときは馬が優先となり、人は邪魔にならないところに待機させられるのです。
2021年12月5日日曜日
(モンゲーロージズ号)12/3の結果
モンゲーロージズ号は12/3の園田3Rに出走。8着(8頭立て5番人気)でした。
→ 12/3 園田3R C3 2組 1400m 結果
変則開催で金曜から開催が変わっていることと、前走は4週間空いていたことで2週続けて出走。
今週出ておけば、12月第3週、5週と今月3回使える、という思惑もあったかもしれません。
3組の日の2組では家賃が高く、途中からついていけなくなってしんがり負け。
好走すると次のレースはたいていダメ、という法則通りで、たぶん最終週のタイミングか、もしくは年明けにポイント調整がかかるので、それで下がってからまた頑張るものと思います。
2021年11月26日金曜日
(モンゲーロージズ号)11/24の結果
モンゲーロージズ号は11/14の園田1Rに出走。3着(10頭立て5番人気)でした。
→ 11/24 園田1R C3 4組 1400m 結果
タイムオーバー明け、約1カ月ぶりの出走。さすがにC3の4組となると形にはなります。
向こう正面からスパート、追い込んできて1番人気のクリノネガヒ号ほかを交わして3着入線。馬券になったのは5月の初勝利以来なので半年ぶり。
3連単は2万オーバーで取られた方はおめでとうございます。私自身は単複だけでしたが、複勝が5倍強ついたのでありがたい。
また、入着賞金が12万5千円なので、中3週でもぎりぎり取り返せるかどうか程度の収入にはなります。こちらも助かります。
とはいっても、重馬場もあってタイムは遅く1分38秒6。勝ち馬からは2秒離されていますので、うーん、な感じですが。
これで次はおそらくは組が上がるわけで、次も重馬場だとタイムオーバーの危険性があるので、なんとかタイムオーバーにならない程度にはついて行ってほしいです。今度タイムオーバーを喰らうと40日出走停止なので、退厩も視野に入ってきかねません。
2021年11月24日水曜日
(エイシントプカプ号)11/23の結果
エイシントプカプ号は11/23の園田1Rに出走して10着(10頭立て7番人気)でした。
→ 11/23 園田1R C3 4組 1400m 結果
モンゲーロージズ号は出走停止日数の消化の関係でさらに1週お休みで今週なのですが、さきにトプカプ号が出走。いつもより人気はちょっとしたのですが、着順としては定位置というかなんというか。7~10着は団子状態の入線。1分39秒9でタイムオーバー相当の時計ですが、タイムオーバーのもう一つ基準の一つである3着馬のタイムも1分37秒7で2秒2の差なので幸いなことにタイムオーバーではありません。
が、ほんとに、なんでこんなにタイムが遅くなるの?と思います。
2021年11月14日日曜日
(エイシントプカプ号)11/9の結果
エイシントプカプ号は11/9の園田1Rに出走して8着(10頭立て10番人気)でした。
→ 11/9 園田1R C3 4組 1400m 結果
モンゲーロージズ号がタイムオーバーで1週お休み(正確には20日間の出走停止)となり、トプカプ号だけの出走でした。
ずっとブービーか最下位をうろうろしていたのですが、この日は8着でした。
それにしてもとにかくタイムが遅い。トプカプ号も遅いのですが、勝ちタイムがそもそも遅い。
トプカプ号はそこから2秒離されるのは厳しいなあ。
冬のほうが良い馬っぽいのでもうちょっと頑張ってほしいのですが。
タイムについて言うと、1400mで一番下のクラスが1分37秒台で決まることがあるというのはほかのどの競馬場よりも遅いのでは。
名古屋と同じ砂を使っているということだったと思いますが、名古屋で1分37秒台どころか1分34秒台の決着ですらほとんどみないもんなあ。春の路盤改修の影響がまだ残っているのか。
逆に言うと、ここでダメな場合、どこなら通用するのかが読みにくい。たとえばトプカプでも軽い競馬場なら1分32秒台とかで走れるのかな?
2021年11月1日月曜日
西脇トレセン坂路の行方
自分の所有馬の話ばかりかいていてもしょうがないところもありまして、たまには違う話も。
従来の西脇トレセンの坂路は坂路と言えるようなものではない、要するに使えない施設である、ということで、拡充の要望はずっとあったようです。
ここ数年、売り上げが改善して組合の財政にも余裕が出てきたことで再び検討に入ったようですが、馬主会会報によると、工費見積もりを取ったところ組合側の予定工費の10倍以上の額が出て実質的にとん挫、ということ。そこまで跳ね上がる理由は岩盤の掘削にかかるコストだそうです。
(可能かどうかはともかくとして)園田コースの拡張にかかる費用よりもさらに費用が掛かるということで、組合側にとっては衝撃的な見積もりだったそうです。
西脇トレセンは山あいの谷の部分にあるような立地のようで(私自身はまだ訪れたことがない)、周りから影響されにくい環境ですが、逆に言えば周囲は壁みたいなものでもあるので施設の拡張にはコストが余計にかかるということでしょう。
仕方がないのでいったん白紙にして、西脇トレセンだけではなく園田競馬場も含め、トレーニング施設の強化の方法を再検討するようです。
ちなみに坂路については、馬主の中には園田競馬場の現在の外周(バックストレッチと堤防の間に、3コーナーの奥に抜けていくようなレイアウトをお考え下さい)に作れないか、みたいな考えをもっておられる人もいたのですが、これはコース拡張以上に難しいだろうなあ。
個人的には坂路よりは、プールと温泉があればよいのにとは思っています。
園田なら内馬場のビジョンの裏か、今ではほとんど使われていない森の向こうの第5駐車場に作ればどうかなと。
お湯は掘ればまず出てくるだろうし、コストが問題ということであれば、湯をすでに使われていない第4投票所のほうに引いて天然温泉・スーパー銭湯にすればよいものと。
適当に思うことなので実現性は無視してます。ご容赦ください。
2021年10月31日日曜日
(エイシントプカプ号、モンゲーロージズ号)10/27の結果
エイシントプカプ号とモンゲーロージズ号は10/27の園田1Rと3Rに出走。両馬とも10着(10頭立て10番人気)でした。
→ 10/27 園田1R C3 3組 1400m 結果
→ 10/27 園田3R C3 2組 1400m 結果
なんとも意気の上がらない結果でした。全周に渡る砂の入れ替えがあっての初日であるのと、雨が若干残ったやや重馬場で嫌な感じはしていたのですが。
特にモンゲーロージズ号は3着馬から1'38"0を超えた上に3着馬から3秒以上離されたため、タイムオーバーではないかなと思います。となると20日間出走ができないので、再来週は出られないことになります。前走がまずまずで期待すると次走で凡走というのはこの馬にはよくあるパターンですが。
次に出るときは30Pまで減り、3組ないしは4組での出走でしょうからタイムオーバーを喰らうことはないと思いますが、絶対にないといえないほどの悪い走りだったので、ちょっとビクビクな感じです。
2021年10月19日火曜日
(モンゲーロージズ号)10/14の結果
モンゲーロージズ号は10/14の園田1Rに出走。4着(10頭立て9番人気)でした。
→ 10/14 園田1R C3 3組 1400m 結果
中団5番手を追走。向こう正面では後続の馬に飲み込まれそうになりましたが、そこを我慢してスパートをかけ、外目を追い込んで4着に食い込みました。
その次の2Rや、昨日の1Rだと勝ち時計相当か、とか、3着に入っていれば複勝がそこそこおいしかった、とか思うことはありますが、それはしょうがない。
さて、4着で75,000円の賞金を獲得しました。昨年度だとC3の4着は35,000円なので倍以上。賞金UPの恩恵はでかい。
ただし、ポイントを10点加算したため、11月のポイント調整まではまたしばらく我慢かな?
2021年10月14日木曜日
(エイシントプカプ号)10/13の結果
エイシントプカプ号は10/13の園田1Rに出走。9着(10頭立て10番人気)でした。
→ 10/13 園田1R C3 3組 1400m 結果
この馬にしては出足は良かったと思いますが、そのまま少しずつおいて行かれていき、結局後ろからという展開でした。
ほんとにブービーの好きな馬で、12頭立てだった前走をのぞくと8回連続ブービーです。
狙ってるわけではないと思いますが、きっちり1頭だけ負かすのは面白いというかなんというか。
2021年10月4日月曜日
(エイシントプカプ号、モンゲーロージズ号)9/29の結果
エイシントプカプ号とモンゲーロージズ号は9/29の園田1Rに出走。それぞれ10着(12頭立て11番人気)と9着(10番人気)でした。
→ 9/29 園田1R C3 3組 1400m 結果
案外早く一番下の組に揃い踏みとなりました😅。
JRAの3歳未勝利戦が終了し園田にも大量に流れ込んで出馬ラッシュとなったのか、今開催は普段なら10頭フルゲートのC2,C3についても12頭立てで行われています。
という一方で2歳初出走戦でフルゲートにはせず5頭立て・6頭立てに分割してしまうので、いびつな感じ。
園田デビューさせてくれるのだからできるだけ優遇を、ということなのだろうと思いますけどね。
で、2頭についていえばアタマ差で仲良くゴールしました。タイムもまぁ…。トプカプ号のほうがちょっとマシになってきて、ロージズ号のほうが調子が戻らず、という感じで、どっちにしても時間がかかりそうです。
2021年9月18日土曜日
(エイシントプカプ号、モンゲーロージズ号)9/15の結果
エイシントプカプ号は9/15の園田1R、モンゲーロージズ号は4Rに出走してそれぞれ9着(10頭立て10番人気)と10着(10頭立て10番人気)でした。
→ 9/15 園田1R C3 4組 1400m 結果
→ 9/15 園田4R C3 2組 1400m 結果
前日があいにくの雨。当日は上がってましたが重馬場。
トプカプ号は涼しい方がよい馬という担当厩務員氏のコメントがブックに出ていました。タイムが良いわけではないですが、そこそこレースはできるようになって下位ながら団子状態の入線。5着とは0.1秒差ですが、結果としてはやっぱり9着。これで7戦連続で9着です。連続ブービー記録なんてあるのかしら。
一方、モンゲーロージズ号は前走よりは組としては上なので着順としてはしょうがないかと思わなくもないのですが、園田の重馬場は本当に全くダメのようで、そのトプカプ号よりもタイムが悪い。前回1着の次も異様にタイムが悪かったし、その前の2着のあとの次走もタイムが極端に落ちてたりはともかく着順をがたっと落としていたりで、好走が続かないのが難しい。正確には「まれに好走することがある」なのかも。難しい馬だなぁ…。
(タイトルが間違ってました。また間違いがあったので修正しました)
2021年9月5日日曜日
(エイシントプカプ号、モンゲーロージズ号)9/1の結果
エイシントプカプ号は9/1の園田1R、モンゲーロージズ号は4Rに出走してそれぞれ9着(10頭立て10番人気)と5着(10頭立て10番人気)でした。
→ 9/1 園田1R C3 5組 1400m 結果
→ 9/1 園田4R C3 3組 1400m 結果
久しぶりの5組編成でした。
仕組みからするとポイント調整ごとにそうなってもおかしくないような気はしますが、5組は年に2回くらいしかなりませんね。
トプカプ号は相変わらずのブービーでした。6戦連続でブービーです。
今年度からは着外馬への参加報奨金がC3でも全馬に出ているのでなんとかなってます。
一方のモンゲーロージズ号はポイント調整でちょうどクラスの真ん中より下くらいの位置づけになり、ちょっと戦えるようになってきました。
結果、4か月ぶりの掲示板。タイムも34秒台で、1年ぶりくらいの数字です。最後もなかなかいい脚を使ってました。
ポイントを加算してしまったので、次回11月の調整ではまだ組が落ち切らないことになってしまい、痛しかゆしなところはありますが、ずっと着外のままよりはいいかなと思わなくもないです。なんか中途半端な感じですが。
2021年8月25日水曜日
(モンゲーロージズ号)8/19の結果
モンゲーロージズ号は8/19の園田4R、10着(10頭立て10番人気)でした。
→ 8/19 園田4R C3 2組 1400m 結果
結果としてはまあそうだろうな、という感じです。9月以降に改めて、です。
さて、競馬ブックに掲載されている担当厩務員氏のコメントが前日のエイシントプカプ号のものとほぼ同じ(笑)。
「特に変わった点は見られないし、近走内容からも強気になれなくて」(トプカプ号 8/18 1R)
「特に変わった感じはないし、近走内容からも強気にはなれなくて」(ロージズ号 8/19 4R)
ということで、実際にコメントを取ってる?
ちなみにいまのモンゲーロージズ号の厩務員さんは若い女性なのですが、初勝利の次のレースでは全くそれを感じさせない男性口調のコメントでした。馬券の対象になりようがないからコメントなんてあってもなくてもどっちでもいいといえばそうだけれども。
2021年8月12日木曜日
(エイシントプカプ号)8/18の結果
→ 8/17 園田1R C3 3組 1400m 結果
相変わらず出張が続いていたりして、盆明けから休みがない状況です。
だ、盆休み中は出走なし。ちょうど挟むように前後の週に出走で見に行けないのが残念。
トプカプ号は体調が少し戻ってきたようです。
ただ、園田の雨馬場はほんとうにダメですね。また次に期待します。
2021年7月24日土曜日
(エイシントプカプ号、モンゲーロージズ号)7/21の結果
エイシントプカプ号は7/21の園田1R、モンゲーロージズ号は5Rに出走してそれぞれ9着(10頭立て10番人気)と9着(10頭立て8番人気)でした。
→ 7/21 園田4R C3 2組 1400m 結果
トプカプ号は走破タイムとしては若干改善。先頭からの着差も1.6秒でした。あと1秒早く走れると掲示板争いも可能ということになるのですが、これがなかなか。道中スパートもかけてはいたので、他馬もスパートすると置いて行かれますがちょっとはマシにはなったのかも。
モンゲーロージズ号は引き続きほぼ指定席。走破タイムを1Rに持ってくるとやはり掲示板争いということで、前回の記事でも書いたように一番下の組まで落ちてからの勝負。一番下の組でない場合では本当に徹底的に穴狙いされる人以外はあまり買わないほうが…と思います。すみません。
2021年7月10日土曜日
(エイシントプカプ号、モンゲーロージズ号)7/7の結果
エイシントプカプ号は7/7の園田1R、モンゲーロージズ号は5Rに出走してそれぞれ9着(10頭立て10番人気)と10着(10頭立て10番人気)でした。
→ 7/7 園田1R C3 4組 1400m 結果
→ 7/7 園田5R C3 1組 1400m 結果
トプカプ号はまだ体調がよくなく、しばらくはこういう感じで、タイムオーバーにだけは気を付けるという状況です。いつまでこれを続けるか…という感じですが、私も三宅調教師とちゃんと話をする暇がないためこのままという感じです。減量騎手に乗ってもらえばちょっとは変わるかなあ???それで何とかなるレベルではないかな。
モンゲーロージズ号は、先週は除外となったようで、優先権持ちのままC3にクラス替えしてからの出走。今日の4組であれば3着相当にはなるので、前にも書いたと思いますがあと2~3回ほどポイント調整を行って3組や4組で走るようになれば、またチャンスが来ることもあると思います。現在のポイントはクラス落ちした直後なので60、入着が全くなければと仮定すれば9月で6割になり36、11月で22。ここらで一番下の組になることも出てくるはずです。1月まで入着がないと13くらいになるのでここでは確実に一番下の組でしょう。下ばかり見ているようで情けない話ですが。
しかし不良ということで勝ちタイムがどれも異様に速かった。モンゲーロージズ号は普段通りでしたが。
2021年6月26日土曜日
(エイシントプカプ号)6/23の結果
エイシントプカプ号は6/23の園田1Rに出走して10着(10頭立て10番人気)でした。
→ 6/23 園田1R C3 2組 1400m 結果
体調が下降気味で毛ヅヤも落ちているようです。出脚はよくいつものように最後方ではなく中団追走でしたが勝負処から下がってブービーでした。
頑張ってくれてますが、なかなか…。しょうがないですね。
6月は園田で観戦できずで7月も仕事の都合で難しい状況。なんとか行けるのはお盆開催くらいかな…。トプカプも私もしばらく我慢。
2021年6月21日月曜日
次の馬を…
ここのところ、2頭で馬場掃除に明け暮れる状態ですので、そろそろ新たな馬をと思っています。
私の場合は基本的には
・調教師さんからの譲渡の紹介
・サラブレッドオークションでの落札
の2通りですが、紹介についてはタイミングなどがあってなかなか機会がありません。去年は3頭ほど打診がありましたが、全て見送りとなり、最近は話がありません(汗)
サラブレッドオークションのほうでは最近ポツポツと入札していますが、地方競馬の売り上げが好調ということもあって相場が上がっていることと、予算的な問題で落札までいけていません。
先々週のオークションではキャノンデール号が良さそうだったので競り合いましたが、47万で断念しました。南関の短距離で先行できる力があるところが魅力だったし、サイクルロードレースをよく見ている身としてはそそられる馬名だっただけに残念。
結局、高知競馬に移籍したようですが、自分が目を付けた馬がどうなのか?という視点だと頑張ってほしいのですが、入札で負けた身でみると頑張ってほしくない感じもします😆
2021年6月20日日曜日
(モンゲーロージズ号)6/18の結果
モンゲーロージズ号は6/18の8Rに出走して10着(10頭立て10番人気)でした。
→ 6/18 園田8R C2 特別 1230m 結果
C2の1400mのレースが補欠になったということで、枠が開いていた1230mに回りました。以前C3で1230mに出たときはそこそこ健闘しましたが、C2ではどうみても足りないので、出るだけ、という感じでした。
これで次は7月のポイント調整となるはずですので、C3に戻ることになります。1組ではだめでしょうが、そのうち組が下がってきますので、そこでまた頑張ってくれればよいと思います。
2021年6月12日土曜日
( エイシントプカプ号)6/9の結果
エイシントプカプ号は6/9の園田1Rに出走して10着(10頭立て10番人気)でした。
→ 6/9 園田1R C3 2組 1400m 結果
前走でタイムオーバーを喰らっていて、20日の出走停止後の出走。半年間のうちに2回のタイムオーバーとなると40日、3回目は60日の出走停止となり、実質的に退場宣告となるので、タイムオーバーだけはならないで、という感じです。良馬場であればなんとかなりそうですが、時期が時期だけに馬場は気になります。
馬体重が-12kg。やはり体調が下降線のようです。後方追走のままでした。
なお、園田はタイムオーバーはC3のみにあって、1400mなら「1分38秒以上かかり、かつ3着馬から3秒以上離された場合」です。この日は1分36秒台なので、今回はセーフでしたが…。
2021年6月7日月曜日
(モンゲーロージズ号)6/4の結果
モンゲーロージズ号は6/4の3Rに出走して8着(8頭立て8番人気)でした。
→ 6/4 園田3R C2 2組 1400m 結果
エイシントプカプ号は前走でタイムオーバーを食らったため、この週はお休み。モンゲーロージズ号のみが出走しました。
金曜の8頭立ての手ごろなレースではあったのですが、前日からの大雨でまたまた不良。前走ほどひどいタイムではなかったものの、それでも勝ち馬からは大きく離れた最下位。
とにかく、今の砂の重馬場はこの馬ではどうにもならないっぽいです。
7月にはまたC3に戻ると思うので、そこから再スタートの感じでしょうか。ただ、C3も1組からのスタートなので、9月,11月のポイント調整で3組くらいまで落ちればまたチャンスもあるかな、と思います。
2021年5月23日日曜日
(エイシントプカプ号、モンゲーロージズ号)5/19の結果
エイシントプカプ号は5/19の園田1Rに出走して9着(9頭立て9番人気)、モンゲーロージズ号は6Rに出走して10着(10頭立て10番人気)でした。
→ 5/19 園田1R C3 4組 1400m 結果
→ 5/19 園田6R C2 2組 1400m 結果
もう梅雨に入ってしまい重馬場のレースへの出走となったわけですが、2頭ともまったくダメでした。しかもモンゲーロージズ号のほうがタイムが遅い。根本的に向かないのでしょう。
一方、トプカプ号も調子が落ち気味ということで、早くも夏負けか。去年も冬場から7月くらいまで冬毛がバサバサということでしたが、なかなかままならん感じです。
2021年5月5日水曜日
(エイシントプカプ号)5/4の結果
エイシントプカプ号は5/4の園田1Rに出走して7着(10頭立て10番人気)でした。
→ 5/4 園田1R C3 2組 1400m 結果
昨日に続き、今日も!だとよいのですが、なかなかそうもいかず。
馬体重は+5で400kgを超えてきました。とくに出ムチもないのにそこそこ行き脚もついて中団を追走しましたが、最後の伸びがない感じで7着入線。暖かい季節のほうが良い馬のようなので、馬体を維持できればもうちょっと、とも思います。でも、そう思っていると「あれあれ?」な感じの走りになったりするので、なかなか難しいものです。
パドックにて。厩務員さんいつもありがとうございます。 |
返し馬。やっぱり1コーナーに向かっていくので後姿のみ。 |
砂塵を浴びながらもがんばる! |
2021年5月3日月曜日
(モンゲーロージズ号)5/3の結果
モンゲーロージズ号は5/3の園田1Rに出走して1着(9頭立て9番人気)でした。
→ 5/3 園田1R C3 3組 1400m 結果
先週から再び無観客開催となり、無人のスタンドにて馬主席からの観戦となったのですが、そんな中、モンゲーロージズ号が初勝利を挙げました。
出馬表をみたときに掲示板には載れるかもとは思いました。ですが、さすがに勝つとまでは思いませんでした😃
リプレイ映像ではどうやっても内の6番が残っているようにしかみえないのですが、私が馬主席のゴール板正面の席からみた感じはギリギリ差したようにみえ、撮っていた写真でも出ていました。
馬主本人が一番びっくりしています。
無観客開催にてパドックもスタンド3階からみることになります | | |
本馬場入場でそのまま1コーナーに向かうため返し馬も後姿のみ |
モンゲーロージズ号自身がスタートから積極的に行き脚をつけたこと、前の3頭が競り合いそのうち2頭は垂れてしまったこと、残った1頭のヴァージンスマイル号も直線では砂が補充されていた内ラチ沿いに進路を取ったことで脚が重たくなったこと、など展開のアヤが功を奏したような気がします。とくに、ヴァージンスマイル号が直線で外に持ち出されていたら勝てなかったとは思います。
ゴールの瞬間 |
それにしても、いつものことですが全く人気がなかったなぁ。馬券は単複を100円ずつ買っていただけです。さすがにこうも大敗が続いてたら連勝系の馬券は買えません。単勝万馬券は初めて獲りました。
さて、これでC2に上がります。持ちタイム的にはたいしたことはないのでいずれまたC3に落ちてくるとは思いますが、そのうちまた勝てることもあるでしょう。
2021年4月22日木曜日
(モンゲーロージズ号・エイシントプカプ号)4/20の結果
モンゲーロージズ号とエイシントプカプ号は4/20の園田1Rに出走して7着(10頭立て8番人気)と9着(10頭立て10番人気)でした。
→ 4/20 園田1R C3 3組 1400m 結果
モンゲーロージズ号は先週の開催で除外になってこの日に回ってきて、トプカプ号と同じレースとなりました。
モンゲーロージズ号はスタートが悪く、離れた最後方からの追い込み。トプカプ号は中団追走からついていけなくなって下がってしまいました。
着順もそうですが、タイムが悪くてどうも…という感じです。
2021年4月14日水曜日
園田競馬初日
出走はなかったのですが行ってきました(そもそも今週は出走がありません。あれっ?という感じですが)。
そこそこの人出でした。
新人3騎手もデビューしました。大山龍太郎騎手が馬券に絡む活躍。大山騎手は親御さんも来場されていたようで、2着に突っ込んできた8Rではゴール前で声援が飛んでました。
長尾翼玖騎手(橋本忠明厩舎) |
大山龍太郎騎手(坂本和也厩舎) |
佐々木世麗騎手(新子雅司厩舎) |
さて、タイムですが、1RのC3 3組で1分34秒0とそこそこの時計。時計がかかるかも、って言ったのは誰よ!?ごめんなさい。意外と締まって走りやすいようです。水曜は重ということでこちらも結構いいタイムが出そうですね。
(5/11:大山騎手と長尾騎手が逆になってましたので修正しました。失礼しました)
2021年4月13日火曜日
確定申告
今年も確定申告の季節。昨年は延ばしに延ばして6月末の提出だったのですが、今年は4/15までなので月曜日に提出してきました。
馬関係については、収入は賞金、手当、着外馬参加報奨金を合わせて約420万円、経費は預託料ほかで約530万円、ということで110万円ほどの赤字でした。
年明けに3歳C2で初勝利を挙げて、今年は少なくともこの馬で2勝はできるかと思っていたのですが骨膜炎を発症して治まらないため泣く泣く抹消せざるを得ず、オークションで購入した南関所属馬が期待ほど走らなかったり(こちらはどれだけ使っても脚元に問題がなく、出走し続けてくれているという意味では期待通りですが)で、思うようにいかない感じ。赤字基調になっていることと、コロナの影響もあり、秋に1頭購入したかったのですが見送りで、反撃する余裕というか余力はありませんでした。
前述のように110万円の赤字ですが、私の場合は馬主になってからは2回目の確定申告で、かつ年間を通して2~3頭しか所有していないため、馬関連の収支についてまだ事業所得とはできず雑所得としての申告になります。雑所得の赤字分は事業所得とは通算できず切り捨て。なので所得税は事業所得にできる場合と比べてちょっと上がってしまいます。残念😁 しかし、それにしても事業所得と雑所得で分離して申告書を作成しないといけないので面倒くさかった。税理士事務所に勤める知り合いの助けが無かったらできませんでした😆
次回は3回目の申告となるため晴れて事業所得として申告できますが、今年は黒字になるようなんとか頑張りたいところですね。
2021年4月12日月曜日
園田競馬再開
長かった3カ月半の姫路競馬も終わり、明日から園田競馬が再開します。
最初の開催は4日間。来週からは3日間の開催になります(GWはちょっと変則になりますが)。
馬場の工事も終わり、本馬場もきれいになりました。
4月6日に撮影 |
今回は路盤改修からやったということでまだ完全に固まっていないため、クッションが良いというか走ると脚元はズボズボで、タイム的には非常に遅くなるのではないか、とは言われています。C3の一番下の組だと勝ち時計が1分40秒近くかかったりするかもしれません。
3月末から本馬場での調教が再開されているわけですが、使われ出すと下の砂が掘り返されて混ざってしまい、もう外周部を中心に茶色くなりかけてます。これは2月の入れ替え中の写真と見比べると一目瞭然です。
2月11日に撮影 |
また、 地面がボロボロだったパドックも改修されてきれいになりました。中央の緑、「SONODA」の白い文字と周回部の茶色のコントラストが鮮やかです。
パドック全景 |
2021年4月6日火曜日
(エイシントプカプ号)4/6の結果
体調自体はよいのか、過去最高馬体重での出走。毛ヅヤもなかなかよく、スタートからそれほど気合をつけなくても前目につけることはできました。ただ、上位の集団にはついていけなくなりました。それでも最後はバテバテでゴールということはなかったので着順はともかくまずまずな感じです。
トプカプ号も姫路での出走はラスト。次回は園田です。輸送のない園田でもうひと頑張りしてほしいと思います。
2021年4月4日日曜日
(モンゲーロージズ号)4/1の結果
新年度に替わり、C3の1着賞金が50万円で、交付率も190方式となった最初のレースでした。手当などは今週から新年度と同額になっていましたが、賞金はこの日から。
去年は3/31は新年度の賞金と同じになっていて、当時もそういう内容のことを書きましたが、今年度は違うようです。
で、賞金が上がったということで、組の割にはメンバーもなんとなく揃った感じでした。勝ちタイムはまあこんなもんという感じでしたが。モンゲーロージズ号はというとやはり後方からで、追い込んで8着は確保しました。最低限、という感じです。
次走は園田に戻ります。馬場がどうなっているのかが判りませんが、調教で馬場が使えるようになってますので、一気に変わることということはないでしょうし、メンバーに恵まれれば、ですが、多少の前進は期待したいとは思います。
2021年3月24日水曜日
(エイシントプカプ号)3/23の結果
エイシントプカプ号は3/23の姫路1Rに出走して5着(10頭立て10番人気)でした。
→ 3/23 姫路1R C3 4組 1400m 結果
半年ぶりの掲示板!
メンバー10頭のうち未勝利が8頭ということでそこそこ形にはなるかなと思っていましたので、最低人気かい!という感じですが、人気があればいいわけでもないので。
体重が一気に7kg増で、このまま増えていってほしいなぁと。園田での調教をあまりガシガシやってないからかな(細くて普段からやれないんじゃないかという話もありますが)。
ふたたび松本騎手になりました。
レースは前々走と同じで中団追走の形。勝負所で後手を踏んでしまうのはしょうがないですが、ふんばってくれました。
トプカプ号よりもまだ細いオチビチャン号に置いて行かれたのは残念でしたが(この馬は人気がありますね)。
タイムは…気にしないことにします。
次走、もう一回姫路かな。次は賞金額も交付率も上がるので、もうちょっと頑張ってほしいと思います。
2021年3月22日月曜日
(モンゲーロージズ号)3/17の結果
モンゲーロージズ号は3/17の姫路1Rに出走して9着(10頭立て10番人気)でした。
久しぶりの4組での出走ですが、スタートで後手で離れた後ろからの追い込みとなり、いったん7~8着争いまで持ち込んだものの9着でした。なんとものんびりした走りでしたが、園田の馬場がまだ完全には調教で使えないこともあるのかな?という感じでした。2021年3月11日木曜日
(エイシントプカプ号)3/9の結果
エイシントプカプ号は3/9の姫路1Rに出走して8着(10頭立て10番人気)でした。
→ 3/9 姫路1R C3 4組 1400m 結果
鞍上には寺地騎手が復帰。「テンに行っても変わらないので」ということもあってかこのレースも後ろから。溜めたぶん末はそこそこ切れて、落ちてきた馬を交わして8着入線でした。まぁ8着であればいいかな、という感じでした。園田だとどんな感じかなと思いますが。
2021年3月7日日曜日
来年度の賞金体系が判明
来年度の兵庫県の競馬の賞金体系が概要が発表されたようです。現場サイドにはすでに流れているようですが、(私のような零細の)馬主にはまだです。今週中には流れてくるのかな。
ソースとしては諏訪師のツイッターで、そこから判るのはおおむね以下の通り。馬主会から組合に要望していたものに沿った感じで認められたようです。
・賞金交付率を160方式→190方式に増額
・賞金額をB級C級は平均で10~15%程度増額
・出走奨励金も10%程度増額
賞金交付率は2~5着の賞金を1着賞金に対してどう割り振るかということで、現状は160方式、すなわち1着が100に対して2着28、3着14、4着10、5着8(100+28+14+10+8=160。なので「160方式」)ですが、これが2着40、3着25、4着15、5着10(100+40+25+15+10=190)となるということです。JRAなどと同じになるということですね。
かつては兵庫県も190方式でした。売り上げの減少にともなって割り振れるリソースがなくなり、2000年を超えたあたりから170方式になり160方式になりで減っていたものが今回ようやく戻るということになります。
賞金は、昨年は上級条件を厚めに増額され、下級条件はそこそこでしたが、今回は下級条件を重点的に増額。エイシントプカプ号やモンゲーロージズ号が属するC3は1着35万が50万に増額になります。今のC2の1着賞金と同額になるということですからかなりのUPです(以下、C2:50万(特別55万)→60万(特別70万)、C1は65(特別70万)→80万(特別90万)、B2:100万→110万、B1:120万→130万。A級は据え置き)。
なので、交付率の改善と合わせると、C3の2着(20万)は今年の2着賞金(9.8万)のほぼ倍額になりますから熱いですね(笑)。6着以下に交付される着外馬出走奨励金もC3では8千円が1万円になるほか、上のクラスも結構上がってます。
出走奨励金はC級だと6.4万→7万に増額。B級以上は1万円増額。こういうのは地味に効いてくるのでありがたいです。
逆にいえば、こういうのを狙って馬が入ってくることにもなるので、モンゲーロージズ号はともかくトプカプ号には辛いな。他の競馬場も同じように賞金は上がっていくでしょうから兵庫にばっかり集まってくるということはないでしょう。高知なんか兵庫の賞金を抜きそうですし😁
ただ、預託料が値上げになるようですね。預託料の請求の書類に「調教師会からのお願い」が入ってました。いやーん。
(だいたいで書いていたところがあったので、ちゃんと確認して記載を修正しました)
2021年3月6日土曜日
(モンゲーロージズ号)3/4の結果
モンゲーロージズ号は3/4の姫路1Rに出走して8着(10頭立て9番人気)でした。
まだポイント調整が行われていなかったのですが、分割がなく2組だけの日の2組目になりました。結果としては8着ですが、勝ちタイムが1分38秒とありえないくらい遅い(しかもやや重) レースでモンゲーロージズ号の走破時計は1分40秒台です。めちゃくちゃ重いのかなと思ったら2Rの1組は1分34秒台の決着なのでこれもいうほど速くはないのですが、1Rはとにかくすさまじくスローペースのままで終始したということなのでしょう。うーん、という感じです。
2021年2月25日木曜日
(エイシントプカプ号)2/24の結果
エイシントプカプ号は2/24の姫路1Rに出走して8着(10頭立て10番人気)でした。
→ 2/24 姫路1R C3 3組 1400m 結果
スタートはいつものようにいまいちでしたが、今までとは違って、気合をつけて積極的に中団につける形でレースを進めてました。
競馬ブックでの担当厩務員氏のコメントにも「松本騎手はテンからいけそうと言ってます」ということで、それを実践した形です。最後は交わされて8着を死守という感じでしたが、抑えて後ろから行っても爆発するわけでもなくただ流れ込むだけ、という感じだった今までに比べれば私としては納得しています。
でも結構タイムが速かったなぁ。勝ちタイムは1分34秒台なので、前走より2秒も速い。
姫路も開幕当初の白さに比べると砂が混じってきて茶色くなってましたが傾向がちょっと変わってきていそうです。
2021年2月24日水曜日
DASH岸和田 がオープン
表題の通りとのことです。オープンは3/8の予定。
去年5月の馬主会年次総会に出席したときに、質疑応答の時間に「大阪への場外設置って難しいのですか?」と質問したところ、組合側から「岸和田に計画はあります」という返答がありましたが、これが実現したということです。
なお、質問そのものは正確には「大阪市内、特に梅田地区にDASHを作るのは難しいのでしょうか?」ということだったですが、それについては「大阪市内はJRAのシマなのでどうしようもなく難しい」ということでした。心斎橋のように平日のみしかオープンせずJRAとバッティングするわけでもないという施設でも難しい…、というか心斎橋を作れたこと自体がかなり奇跡的なことのようですね。
梅田、大阪駅前第nビルなんか空き区画が山ほどあるし、できると集客はできるよなー、住宅街ではないから環境への配慮はそんなに要らないし、周りの呑み屋なんかも歓迎だろうと思うのですが(今はコロナで難しいですが)ね。
2021年2月22日月曜日
(モンゲーロージズ号)2/16の結果
モンゲーロージズ号は2/16の姫路4Rに出走して9着(10頭立て6番人気)でした。
→ 2/16 姫路4R C3 2組 1400m 結果
連続9着は正直痛い。だから更新が遅かったわけではないのですが。
追い込みというタイプではないようなので、後ろにしかつけられないならほぼそのままという感じですね。
次走はポイント調整後なのでちょっとは勝負になるかな、と思いますが。
2021年2月13日土曜日
(エイシントプカプ号)2/9の結果
エイシントプカプ号は2/9の姫路1Rに出走して9着(10頭立て10番人気)でした。
→ 2/9 姫路1R C3 2組 1400m 結果
姫路への輸送が続き、馬体の維持に腐心されている感じで+3kg。
この日は松本幸祐騎手でした。走りとしてはいつもと同じで、相手次第でもうちょっとという感じです。
2021年2月8日月曜日
競馬ブック姫路版
2/9の競馬ブック姫路版 |
題字は当然「競馬ブック」。判型は若干小さくなりましたが、8P組み、馬柱の馬名はゴシック体、見解の馬名は丸ゴシック、成績欄が左→右、となっているなど、競馬ブック色にあふれる紙面となっています。
予想陣は従来と変わらず…と言いたいところですが、北坊氏の印が本紙から独立しています。では本紙印は誰なんだろう?
兵庫県競馬組合のページでも無料で見れる簡易版が変わらず公開されてますが、こちらの印は旧・園田ニュースの人がそのまま担当されているようですね。
2021年2月7日日曜日
(モンゲーロージズ号)2/3の結果
モンゲーロージズ号は2/3の姫路3Rに出走して9着(10頭立て7番人気)でした。
前走でポイントを稼いで(というより、中途半端に稼いでしまい、といったほうが良い感じですが)、4組の日の2組となりました。
持ちタイムがないので、3組の日の2組であればもうちょっと抵抗できたかもしれませんが、4組の日の2組となると厳しい。
それにしても、兵庫では珍しい大逃げのレースとなりました。それに引っ張られて勝ちタイムはこのあとに行われた1組よりも速く、その意味では組み合わせ的に運もなかったとも言えますが、モンゲーロージズとしてはこの日の3組だったとしても10着相当のタイムなので、あんまり関係ないか😆
とりあえず2月はボチボチと走って、3月のポイント調整で組が下がったあたりで再度チャンスをうかがう感じかなと思います。といっても3月の調整ではまだ間に合わず、5月の調整まで待たないといけないかなぁ、という気もしますが。
その意味では「勝てる時にはちゃんと勝っておくこと」は本当に大切だなと思います。
2021年1月28日木曜日
(エイシントプカプ号)1/26の結果
エイシントプカプ号は1/16の姫路1Rに出走して9着(10頭立て10番人気)でした。
→ 1/26 姫路1R C3 2組 1400m 結果
前走から中1週での出走。馬体重も-4kgでちょっと減りました。
2組の日ということで、苦戦は予想されてましたが、最下位ではなかったもののブービーでした。
頑張って走ってくれてはいるのですが…。
2021年1月20日水曜日
(モンゲーロージズ号)1/19の結果
モンゲーロージズ号は1/19の姫路1Rに出走して2着(10頭立て3番人気)でした。
→ 1/19 姫路1R C3 3組 1400m 結果
印はそこそこ、園田ニュース本社予想では本命になってました。園田近辺は前夜から雨模様だったので馬場が渋ると嬉しくないなと思っていたのですが、姫路は降らなかったようで、良く晴れていて良馬場でした。パドック解説でも本命に推されていて、最初は5~6番人気でしたが最終的に3番人気までいきました。
姫路競馬場独特の手書き掲示板 |
パドックでの様子 |
で、結果2着でした。南関所属時以来の2着なのですが、勝ち馬にくらべて終始外を回された分最後まで交わせず、という感じでした。タイムが1分37秒台はちょっと遅いな。次の3歳C1よりタイムが遅い。
ゴールへ向かって疾走中 |
さて、これでポイントを加算するため、次走は3組の日だと2組になるのではないかと思います。輸送のせいか体重がちょっと減ったのも気になります。初勝利まではもうちょっとかかりそう😅
(1/23 写真をUPしました)
2021年1月16日土曜日
競馬キンキ休刊
1/15付の競馬キンキ紙面で休刊が発表されました(休刊予定は2/4付)。
キンキがなくなって園田・姫路の専門紙が無くなる…というわけではなく、後継として競馬ブックの園田・姫路版になるとのこと(あれ?園田ニュースは??)。
コロナウイルス感染症の影響で無観客が始まったころ、毎レースパドックのチェックをしておられるスポーツ紙の記者さんと会話する機会があり、「キンキさんも大変みたいですよ」みたいことは聞いてましたが、ここにきて力尽きた感じです(その記者さんとはいまでもお会いすれば挨拶する仲です)。スタッフはそのままケイバブックに移籍する形になるようで、題字や紙面構成は変わると思いますが、内容はそれほど変わらないものと思います。
私自身は自分の所有馬が出走する日についてはキンキを必ず購入していて、すべてファイルケースに保存しています。本命印が打たれたことはほとんどありませんが(トプカプ号で1回あったはず)。これも来月からは「競馬ブック」が増えていくことになります。
で、私が競馬を始めてしばらくしたころの競馬キンキというのも2部ほど残ってます。本紙が浜田さんだったころです。紙面の一部ですがUPしてみます。
競馬キンキ・1992年12月16日版 |
こちらはインターロッキーの引退レースとなった園田金盃の日のものです。誤植があり、1着賞金が15000万円になっていますが、正しくは1500万円です。現在は当時の浜田さんが書いている位置でコラムを書いている北坊トラックマンが紙面右上のコラムを書いていますが、写真が若い。このコーナーは「AM2時から男のナマ特選」となっていて、ほかには小泉トラックマン、野田トラックマンが書いています。
競馬キンキ・1994年5月18日版 |
もうちょっと残しておけばよかったなぁと思います。
2021年1月15日金曜日
(エイシントプカプ号)1/14の結果
エイシントプカプ号は1/14の姫路1Rに出走して7着(9頭立て9番人気)でした。
→ 1/14 姫路1R C3 4組 1400m 結果
姫路も砂が変わり、去年の園田の入れ替え直後のように白くなっていて、またラチ沿いを深くしているため、みんな内を開けて走るという感じでしたね。トプカプ号はいつものように後方追走からでしたが、1分36秒台では走っていて、いかに園田が重くなっていたかというのがわかります。そのぶん他の馬も速く走るので定位置なわけですが。
輸送を挟むので馬体の維持が大変だと思いますが、もうちょっと頑張ってほしいです。
2021年1月10日日曜日
姫路開催ですが
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今週からは兵庫の競馬は姫路開催となります。昨年もこの週から姫路に変わり4週間の開催でした。オタンデュレーヴ号が初勝利を挙げた、なんてこともあったのですが(それが昨年唯一の勝利になるとも思っていなかったのですが、現実は厳しい😥)、今年は4月第1週までの3カ月間の連続開催となります。
兵庫県には緊急事態宣言が再び出ることになりそうですが、みなさんも姫路競馬を楽しんでくださいね。 私も1回か2回は行きたいと思っています。
ではその間、園田はどうするのだろうか、というと、馬場改修工事だそうです。昨年4月に砂がオーストラリア産に入れ替わりましたが、気が付けば当時の白さがありません。
隅の方は茶色になっています。 調教馬場の白さと比べると一目瞭然。 |
4月の入れ替え直後はこんな感じでした。
目が痛いほどの白さ。 当時は調教馬場は入れ替え前でした。 |
表面を数十センチ程度の厚さで砂を敷いただけなので、使っているうちに路盤が掘れて混ざってしまったようです。良かった水はけも悪くなって、1/3は隅のほうは水が浮いてました。このへんを根本的に改修するのではないか、という話でした。詳細な改修計画が公表されているわけではないので、予想の話ですが。
ともかく、4月5月に比べて異様に時計のかかる馬場になっています。重のほうがむしろ時計がかかる、というダート馬場とは思えない状況ですので、4月の再オープンに期待したいと思います。